キミ・ライコネンの2012年02月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン 「モチベーションは高まっている」

2012年2月28日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ロータスと迎える2012年シーズンにむけて成功するためにモチベーションは高まっていると述べた。

キミ・ライコネンは、2009年の最終戦F1アブダビGPを最後にF1を離れてWRCに挑戦。ライコネンのその決断はF1に対するモチベーション不足と解釈され、彼の自由奔放な態度はメディア受けも良くなかった。

キミ・ライコネン、2013年のロータス残留はラインキング8位が条件?

2012年2月17日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンの2013年にロータスに残留するには。今年のドライバーズラインキングで8位以内に入ることが条件だと Autosport が報じている。

ロータスは、キミ・ライコネンと2012年から2年契約を結んだことを発表しているが、マシンが水準に達していなければ、2012年シーズン終了後にキミ・ライコネンはロータスを去ることができると噂されている。

ロータス、キミ・ライコネンを絶賛

2012年2月13日
キミ・ライコネン
ロータスの首脳陣は、キミ・ライコネンがチームとの初の合同テストで示したスピードと順応性を絶賛している。

キミ・ライコネンは、2012年初の合同テストとなった先週のヘレスで初日のトップタイムを記録。

ロータスのトラックサイド・オペレーションズ・ディレクターを務めるアラン・パーメインは、キミ・ライコネンのアプローチの全てが印象的だったと述べた。

キミ・ライコネン ヘルメット (2012年)

2012年2月12日
キミ・ライコネン ヘルメット

キミ・ライコネンの2012年のヘルメット。今年ロータスで2年ぶりにF1復帰するキミ・ライコネン。白と黒のマット塗装にゴールドのラインと赤が映える。側面にはライコネンの今季のカーナンバーである“9”、そして背面には“Iceman”の文字が入れられている。アライ製。

キミ・ライコネン Q&A:ヘレステストを終えて

2012年2月10日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1復帰後初の合同テストを終えてインタビューに応えた。

ヘレス初日にベストタイムを記録しましたね。マシンのマジックですか? それともキミのマジックですか?
わからないよ。初日にマインは良かったけど2日目はさらに良かったと言わなければならない。5番手タイムだったけど、僕たちは異なることを試していた。

キミ・ライコネン 「ポジティブな初テストだった」 (ヘレステスト2日目)

2012年2月9日
キミ・ライコネン ロータスE20
キミ・ライコネンは、ヘレステスト2日目にロータスE20で117周を走行し、5番手タイムとなる1分20秒239を記録した。

キミ・ライコネン (ロータス)
「午前中、コースオフしてサーキットに戻ったときにフロアにダメージを負うという小さな問題があった。縁石の端でダメージを負ってしまった。それで修理するのに少し時間を失ってしまった」

キミ・ライコネン 「E20のバランスには満足」 (ヘレステスト初日)

2012年2月8日
キミ・ライコネン ロータスE20
キミ・ライコネンは、ヘレステスト初日に新車ロータスE20で73周を走行。トップタイムとなる1分119秒670を記録する素晴らしいスタートを切った。

キミ・ライコネン (ロータス)
「ポジティブなテスト初日だったし、全てがほぼ計画通りにいった。大きなトラブルもなかったし、マシンとタイヤに対して良い感覚を得られた。スクラブされたセットで走った午後はタイヤがよりチャレンジだったけど、全体的にはポジティブな一日だった」

キミ・ライコネン:プロフィール

2012年2月8日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネン (Kimi Raikkonen)
カーナンバー:9
所属:ロータス
国籍:フィンランド
生年月日:1979年10月17日

「2年ぶりにF1にカムバックできることになって嬉しい。このチャンスを与えてくれたロータス・ルノーGPには感謝している。WRCでの時間はドライバーとしてのキャリアのひとつのステージとして貴重だった。でも、最近、F1に対する気持ちがどうしようもなく強くなっていた。ロータス・ルノーGPとの契約を決めるのは簡単だった。このチームの意欲的な取り組みには前々から感心していたからね。チームをグリッドの最前列まで押し上げる役に立てることを楽しみにしている」

キミ・ライコネン、ロータス E20をシェイクダウン

2012年2月7日
キミ・ライコネン ロータスE20
キミ・ライコネンが、ロータス E20でのシェイクダウンを行った。

ロータスは5日(日)にオンラインでE20を発表。6日(月)にヘレス・サーキットにE20を持ち込み、実車披露とキミ・ライコネンによるデモ走行を行った。

シェイクダウンを終えたキミ・ライコネンは「レースサーキットでE20を見て、さらに乗れるなんて素晴らしいね」とコメント。
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