キミ・ライコネンの2009年08月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン、フェラーリ離脱の可能性を語る

2009年8月29日
キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンは、シーズン末にフェラーリを離れる可能性を初めて認めた。

以前“フェラーリが最後のF1チーム”と語っていたため、WRCへの転向が噂されるキミ・ライコネンだが、何があってもF1に留まると述べた。

「何らかの理由で来シーズン、フェラーリにいなくても、パドックの他のチームのシートに座っているだろう。問題ではない。他のチームが僕をほしがっている」とライコネンは“Daily Telegraph”に語った。

キミ・ライコネン 「僕には2010年の契約がある」

2009年8月28日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2010年もフェラーリと契約があると主張する。

来季は、フェルナンド・アロンソがフェラーリに移籍するという憶測が広まり、キミ・ライコネンはWRCに参戦するとの噂があがっている。

ライコネンは来季のフェラーリのシートを決定するのは自分ではないとしながらも、契約があるため心配はしていないと語る。

キミ・ライコネン (F1ベルギーGPプレビュー)

2009年8月28日
キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
本当は優勝したいけど、3位でも良い気分だ。僕たちは6番グリッドからヨーロッパGPをスタートしたし、良いスタートをして、再び表彰台を得ることができた。これ以上は望めないよ。僕たちの目標は上位3位ームとポジションを争うことだし、僕たちはその目標を達成した。技術的な面でも、モナコ、ブタペストとともに今年これまでで最高の週末のひとつだったことは間違いない。

キミ・ライコネン (F1ヨーロッパGPプレビュー)

2009年8月20日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。ライコネンは、ヨーロッパGPでルカ・バドエルをチームメイトに迎える。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
やっとトラックに戻れるよ!今年の夏休みはいつもより長かったし、シーズン後半に向けて可能な限りバッテリーを充電していた。夏休みの最初の週はフィンランドラリーに捧げた。結果はどうであれ、本当に楽しい経験だったよ。地元でのラリーで全力でドライブして、とても多くのフェラーリファンを会えたのは本当に楽しかった。そのあと家族や親友と過ごして、体調を維持するためにスポーツをしていた。

キミ・ライコネン マッサとは連絡をとらず

2009年8月18日
キミ・ライコネン フェラーリ
フェリペ・マッサは、ハンガリーGPで負傷して以来、チームメイトのキミ・ライコネンが電話も訪問もしていないことを明らかにした。

「キミは電話をくれていないけど、Skyテレビが製作したビデオに他のドライバーと一緒に出ていたよ。カードを送ってくれた」とマッサは明らかにした。

しかしマッサは、ライコネンはユニークな人間なので、連絡がなくても問題はないとしている。

セバスチャン・ローブ 「ライコネンのパフォーマンスは驚きだった」

2009年8月3日
セバスチャン・ローブとキミ・ライコネン
WRCチャンピオンであるセバスチャン・ローブは、フィンランドでWRCデビューを果たしたキミ・ライコネンのパフォーマンスに感銘を受けたと語る。

キミ・ライコネンは、2日目のSS19でクルマを横転させリタイアとなったが、そこまで15番手を走行していた。

「彼は本当に良かったと思うよ」とセバスチャン・ローブは語る。

キミ・ライコネン WRC初挑戦はクラッシュで終了

2009年8月2日
キミ・ライコネン WRC クラッシュ
キミ・ライコネンのWRC初挑戦はクラッシュで幕を閉じた。しかし、ライコネンは「スポーツの一部」だと語り、WRCデビューが非常に楽しかったとコメントした。

ラリー・フィンランド2日目、キミ・ライコネンはエンジンにトラブルを抱えながらも、クラッシュするまで総合15位を走行していた。

しかし最終ステージとなるSS19で、ライコネンのアバルト・グランド・プントS2000は溝にハマって横転した。観客がなんとか引っ張りだしたが、競技を続行するにはあまり損傷が酷く、リタイアすることとなった。ライコネンとコ・ドライバーのカイ・リンドストロームに怪我はなかった。

キミ・ライコネン WRC2日目 : クラッシュによりリタイア

2009年8月2日
キミ・ライコネン WRC
キミ・ライコネンのWRC2日目は、リタイアという結果に終わった。

キミ・ライコネンは、フィンランド・ラリーDAY2の最終ステージSS19でコースオフし、クラッシュ。ライコネンのマシンは転倒したが、ライコネンとコ・ドライバーのカイ・リンドストロームに怪我はなかった。

2日目を終えたラリー・フィンランドは、フォードのミッコ・ヒルボネンが首位に立っている。

キミ・ライコネン WRC初日は総合17位

2009年8月1日
キミ・ライコネン WRC
キミ・ライコネンは、WRCデビューとなるフィンランド・ラリーの初日を総合17位、クラス4位で終えた。

WRCデビューとなったキミ・ライコネンだが、SS9では同じくトミ・マキネン・レーシングのアバルト・グランド・プントS2000を駆るアルトン・アレンを上回り、15番手タイムを記録。昨年のラリー・フィンランドP-WRCクラスで優勝者であるシュコダ・ファビアS2000のユホ・ハンニネンにも3.9秒差という好タイムを記録した。
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