レーシングポイントの2019年11月のF1情報を一覧表示します。

ロバート・クビサ、レーシングポイントとリザーブドライバー契約との報道

2019年11月25日
ロバート・クビサ、レーシングポイントとリザーブドライバー契約との報道
ロバート・クビサが、2020年のレーシング・ポイントF1チームのリザーブドライバーとして契約し、来季はDTM(ドイツツーリングカー選手権)にも参戦すると報じられている。

今年、2011年のラリー事故から8年ぶりにウィリアムズでF1復帰を果たしたロバート・クビサだが、今シーズン限りでチームを離れることをすでに決定している。

レーシングポイント、ドライバー候補としてミック・シューマッハに注目

2019年11月24日
レーシングポイント、ドライバー候補としてミック・シューマッハに注目
レーシング・ポイントF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、将来のドライバー候補としてミック・シューマッハとニコラス・ラティフィに注目していると語る。

レーシングポイントは少なくとも今後数年は現行ドライバーラインナップを継続すると考えられている。セルジオ・ペレスは2020年末まで契約を更新しており、ランス・ストロールの父親はチームオーナーのローレンス・ストロールだ。

レーシングポイント | 2019年 F1ブラジルGP 決勝レポート

2019年11月19日
レーシングポイント
レーシング・ポイントF1チームは、2019年 F1ブラジルGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが9位、ランス・ストロールが19位でレースを終えた。

オトマー・サフナウアー(チーム代表)
「最後の数周で数ポイントを取り戻すことができたものの、我々にとっては厳しい一日だった。セーフティカーが入る前に我々は2台に異なる戦略を採用し、ランスは1ストップレースを機能させるために良い仕事をしていた」

レーシングポイント | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート

2019年11月5日
レーシングポイント
レーシング・ポイントF1チームは、F1アメリカGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが10位、ランス・ストロールが13位でレースを終えた。

オトマー・サフナウアー(チーム代表)
「ピットレーンからポイントフィニッシュしたセルジオのレースはチャレンジングな午後の満足できる結果だ。1ストップレースを機能させるのは簡単でなかったが、セルジオはハードタイヤの見事に労わり、31周にわたって優れたペースを維持した」

セルジオ・ペレス、車両重量測定で停止せずピットレーンスタート

2019年11月2日
セルジオ・ペレス、車両重量測定で停止せずピットレーンスタート / F1アメリカGP
レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、F1アメリカGPのフリー走行で車両重量測定で停止せずにその後に作業を続行したことでピットレーンスタートとなった。

セルジオ・ペレスは、フリー走行2回目の終盤に車両重量の検査の合図を見逃し、チームの指示でピットレーンで停止。ガレージに戻るように伝えられたあと、チームはピットストップ練習を行い、車両重量の検査に戻った。
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