「F1はレース再開について慎重を期するべき」とピレリF1責任者
ピレリのF1責任者を務めるマリオ・イゾラは、2020年のF1世界選手権の再開について慎重に計画するべきだと語る。

ピレリが拠点を置くイタリアは新型コロナウイルスにとって甚大な被害を受けている。救急救命士と救急車の運転手の資格をもつマリオ・イゾラは母国を救うためにボランティアで救急車の運転手を務めて感染者の支援をしている。