ピレリの2016年04月のF1情報を一覧表示します。

ロマン・グロージャン 「ピレリはF1タイヤが良くないことを自覚している」

2016年4月21日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ピレリは自分たちのF1タイヤが良くないことを自覚しているとしつつ、それはピレリの問題というよりもテスト不足によるものだと語った。

ロマン・グロージャンは、F1中国GPの週末にピレリが決めたタイヤの内圧に不満の声を上げたドライバーの1人だった。

F1ロシアGP:各ドライバーのタイヤ選択

2016年4月20日
ピレリ F1 2016 ロシア
ピレリは、2016年 第4戦 F1ロシアGPの各ドライバーのタイヤ選択を公表した。

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。チームとドライバーにはタイヤ選択の自由が与えられ、各ドライバーに割り当てられる13セット中10セットはどのコンパウンドをいくつ持ち込むかを決めることができる。

F1:ピレリの2017年F1タイヤのインシーズンテスト計画を承認

2016年4月19日
ピレリ F1 2017
ピレリは、今シーズン中に2017年F1タイヤの開発のためのテスト計画についてF1委員会から承認を得た。

2017年に大幅な変更が予定されており、ピレリは来年の新しいラバーを準備するために十分な時間とテストを確保することを望んでいた。

F1委員会は月曜日に投票を実施し、ピレリの2017年にむけたテストの提案を承認。この変更は水曜日の世界モータースポーツ委員会で承認を受けることになる。

ピレリ:F1中国グランプリ 決勝レースレポート

2016年4月18日
ピレリ 2016 F1中国グランプリ
ピレリが、F1中国グランプリの決勝レースを振り返った。

メルセデスのニコ・ロズベルグが、シーズン中でも屈指のチャレンジングでアクション満載となった中国グランプリを、ポール・トゥー・ウィンで制した。

3ストップ戦略が主流となったが、その内容は多岐に渡った。

ピレリ 「ウィリアムズとルノーの問題はタイヤとは無関係」

2016年4月15日
2016 F1中国GP フリー走行1回目
ピレリは、F1中国GPのフリー走行1回目に発生したフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)とケビン・マグヌッセン(ルノー)のバーストは、タイヤとは無関係だと述べた。

2度の左リアタイヤのパンクに苦しんだフェリペ・マッサは、ボディワークの接触、もしくはリムの故障だと考えられており、ケビン・マグヌッセンはサスペンションの故障だとされている。

F1中国GP:各ドライバーのタイヤ選択

2016年4月6日
2016 F1中国GP
ピレリは、2016年 第3戦 F1中国GPの各ドライバーのタイヤ選択を公表した。

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。チームとドライバーにはタイヤ選択の自由が与えられ、各ドライバーに割り当てられる13セット中10セットはどのコンパウンドをいくつ持ち込むかを決めることができる。

ピレリ:F1バーレーングランプリ 決勝レースレポート

2016年4月4日
ピレリ F1バーレーンGP 決勝
ピレリが、F1バーレーングランプリの決勝レースを振り返った。

メルセデスのニコ・ロズベルグが、3ストップ戦略でバーレーングランプリを制し、2016年シーズン開幕からの2連勝を達成した。ニコ・ロズベルグの戦略は、P Zeroレッド・スーパーソフトとP Zeroイエロー・ソフトを使用したもので、2位を獲得したフェラーリのキミ・ライコネンも同じ戦略を使用した。
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