ピレリの2016年01月のF1情報を一覧表示します。
ピレリ、F1レース中のタイヤ選択のライブ情報配信に取り組む
2016年1月28日

今年、新しいタイヤ規約が導入されて、チームのタイヤ戦略に関する自由度が増すことで、レース戦略がより多様化することが予想されている。
ピレリのレーシングマネージャーを務めるマリオ・イゾラは、ファンが混乱しないようにタイヤ選択を示したいと考えている。
ピレリ、ウェットタイヤテストへのメルセデス不参加の理由を説明
2016年1月27日

2日間にわたって行われたテストには、フェラーリ、レッドブル、マクラーレンの3チームが参加。しかし、チャンピオンチームであるメルセデスが参加しなかったことは憶測を呼び、意図的にメルセデスが外されたのではないかとの見方もあった。
ピレリ 「改良型エクストリームウェットはポジティブ」
2016年1月27日

ピレリは、スプリンクラーで人工的にウェットコンディションを作り出したポールリカールで2日間のウェットタイヤテストを実施。フェラーリ、レッドブル、マクラーレンがテストに参加し、合計でおよそ1500マイルを走りこんだ。
ピレリ F1ウェットタイヤテスト:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2016年1月27日

キミ・ライコネンから作業を引き継いだセバスチャン・ベッテルは、後半にはドライでの走行も実施。この日もフェラーリはトラブルフリーの一日を過ごし、ベッテルは134周を走行して、1分6秒750を記録した。
ピレリ F1ウェットタイヤテスト:ダニエル・リカルドがトップタイム
2016年1月26日

テストには、フェラーリ、レッドブル、マクラーレンの3チームが参加。ピレリは、いくつかの仕様のプロトタイプのウェットタイヤを持ち込み、テストプログラムもすべてピレリが決定。チームが持ち込むマシンは2015年F1マシンで、テストパーツやセットアップテストは許されない。
ピレリ 「新F1規約は速度ではなくオーバーテイク改善に集中するべき」
2016年1月21日

F1のテレビ視聴率の低下とファン離れに歯止めをかけるために、FIAは、F1ストラテジーグループととっもに2017年に大幅なレギュレーション変更を目指している。
ピレリ 「2017年F1マシンは空力ゲインがなくても5秒速くなる」
2016年1月15日

今週、メルセデスとピレリは、ダウンフォースを増加させることがタイヤに負荷をかけるとの懸念を表明。2017年までにF1マシンを速くするために空力規約を抜本的に改定するという計画は廃棄される可能性が高まっている。
ピレリ、2016年 第4戦 F1ロシアGPのタイヤコンパウンドを発表
2016年1月15日

F1ロシアGPも、第3戦までと同じミディアム / ソフト / スーパーソフトの3種類のコンパウンドが選択された。
2016年はタイヤ規約が改定され、ドライバーがレース週末で使うタイヤをある程度選べるようになる。
ピレリのウェットタイヤテスト、フェラーリ&レッドブル&マクラーレンが参加
2016年1月12日

ピレリのウェットタイヤテストは、1月25日と26日にポールリカールで実施され、3チームは2015年F1マシンで参加する。
«Prev || 1 || Next»