ピレリの2015年03月のF1情報を一覧表示します。

ピレリ:F1マレーシアGP 決勝レースレポート

2015年3月30日
ピレリ F1マレーシアGP
ピレリが、F1マレーシアGPの決勝レースを振り返った。

第2戦 F1マレーシアGPでは、4度のワールドチャンピオンに輝くセバスチャン・ベッテルが、フェラーリにとっては2013年のスペイングランプリ以来、そして、自身にとって2013年ブラジルグランプリ以来の優勝を果たした。

ピレリ:F1マレーシアGP 予選レポート

2015年3月29日
ピレリ
ピレリが、F1マレーシアGPの予選を振り返った。

昨年同様、Q3がウェットコンディションの下で行われたマレーシアグランプリの予選で、メルセデスのルイス・ハミルトンが、Cinturatoグリーン・インターミディエイトタイヤを使用してポールポジションを獲得した。フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、同じくインターミディエイトを使用して、ハミルトンとわずか0.1秒以内の差で2番手となった。

ピレリ:F1マレーシアGP 金曜フリー走行レポート

2015年3月27日
ピレリ
ピレリが、F1マレーシアGPの金曜フリー走行を振り返った。

セパンでのFP2時の路面温度56℃は、昨年のブラジルグランプリのレース週末中に計測された最高路面温度57℃に迫るものだった。

このようなタフなコンディション下、高負荷のコーナーと大きなダウンフォース荷重によって、デグラデーションのレベルは必然的に高くなり、タイヤ表面のオーバーヒートでグリップは低くなる。

中国企業、ピレリを買収

2015年3月25日
ピレリ
中国国有企業の「中国化工集団」が、イタリアのタイヤ大手「ピレリ」を買収すると発表した。買収総額は71億ユーロ(約9200億円)にのぼるとみられる。

買収は中国化工の子会社を通じて進められ、中国化工はF1へタイヤ供給で知名度が高く、世界5位のタイヤメーカーであるピレリを買収することで、欧州などでの販売基盤を手に入れる。

ピレリ:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

2015年3月14日
ピレリ F1オーストラリアGP
ピレリが、F1オーストラリアGPの金曜フリー走行を振り返った。

オーストラリアGPの開幕を告げる2回のフリー走行セッションが行われ、開幕前の冬の間に生じた懸念事項に対する回答が見え始めてきた。しかし、アルバートパークでのP Zero ホワイト・ミディアムとP Zero イエロー・ソフトコンパウンド間の性能差は想定通りだった。

ピレリ:2015年 F1オーストラリアGP プレビュー

2015年3月12日
ピレリ
ピレリが、2015年 開幕戦 F1オーストラリアGPが開催されるアルバートパーク・サーキットをタイヤメーカーの観点から解説した。

F1オーストラリアGPの開催地、メルボルンに位置する半常設サーキットのアルバートパークでは、P Zeroイエロー・ソフトとP Zeroホワイト・ミディアムタイヤが使用される。

ピレリ、2015年の開幕4戦のF1タイヤコンパウンドを発表

2015年3月5日
ピレリ
ピレリ、2015年F1シーズンの開幕戦から第4戦までのタイヤコンパウンドを発表した。

今年もピレリは各グランプリにスーパーソフト、ソフト、ミディアム、ハードの4種類のドライタイヤとインターミディエイトとウェットの雨天用タイヤを用意。

2015年の開幕4戦に配分されるタイヤコンパウンドは、昨年の各レースで使用されたものと同一のものとなった。

ピレリ:F1バルセロナテスト2回目 レビュー

2015年3月3日
ピレリ
ピレリが、2月26日〜3月1日の4日間にわたりバルセロナのカタロニア・サーキットで行われたプレシーズンテストをタイヤメーカーの視点から振り返った。

各チームは、バルセロナで2015年型タイヤレンジに加え、プロトタイプのミディアムタイヤを試すことができた。このプロトタイプタイヤは、通常のミディアムと同等の性能だが、タイヤ開発の一環としてピレリによって評価される。プロトタイプ・ミディアムにはカラー・マーキングが施されていなかった。
«Prev || 1 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム