ピレリの2011年04月のF1情報を一覧表示します。
ピレリ、F1タイヤのマーキング方法を変更
2011年4月23日

ピレリは、今年の6種類のタイヤを識別するためにサイドウォールの「Pirelli」と「Pzero」のロゴを独自のカラーで塗り分けるという手法をとっていた。
しかし、開幕戦で見分けにくいという声があがったため、マレーシアGPと中国GPではソフト側のタイヤ側面にストライプを追加していた。
ピレリ、第6戦F1モナコGPまでのタイヤ配分を発表
2011年4月19日

トルコGPとスペインGPは、これまでと同じハードタイヤとソフトタイヤが投入され、モナコGPではソフトとスーパーソフトの組み合わせが採用され、赤のカラーリングが採用されるスーパーソフトタイヤがグランプリデビューすることになる。
ピレリ、マーブル問題への対応を検討
2011年4月14日

今年からF1に導入されたピレリタイヤはマーブル(タイヤカス)の量が多く、F1マレーシアGPでクラッシュを喫したヴィタリー・ペトロフは、原因がレースライン上のマーブルだったと述べており、ポール・ディ・レスタは、先行マシンが飛ばしたマーブルが当たったとして不満を述べていた。
動画:ピレリ F1ウェットタイヤ解説
2011年4月10日

動画では、インターミディエイトとウェットのトレッドパターンや溝の幅など、排水性能の違いを解説。
今年ピレリは、側面のロゴのカラーでタイヤを見分けられるようにしており、インターミディエイトはライトブルー、ウェットはオレンジのカラーが採用される。
ピレリ、ソフトタイヤに金のストライプを追加
2011年4月7日

ピレリは、2011年に使用する4種類それぞれのタイヤのサイドウォールの「Pirelli」と「Pzero」のロゴを独自のカラーで塗り分けることに決定した。
しかし、開幕戦オーストラリアではハード側のシルバーとソフト側のイエローを見分けることが難しいとの意見があり、ピレリは暫定的な解決策として今週末に使用するタイヤのマーキングを微調整した。
ピレリ、F1マレーシアGPでは4ストップを予想
2011年4月5日

当初の予想に反し、メルボルンでは大半のドライバーが2ストップを選択。ザウバーのセルジオ・ペレスに関しては1ストップでレースを走り切った。
しかし、ピレリのモータースポーツディレクターを務めるポール・ヘンベリーは、高温のセパンではタイヤの摩耗が激しくなるだろうと考えている。
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