アルピーヌF1のピエール・ガスリー 「車との一体感を感じられなかった」
アルピーヌF1チームのピエール・ガスリーは、F1バーレーンGPの決勝を最後尾グリッドからスタートすることになる。

長年在籍したアルファタウリ/レッドブルを離れて、アルピーヌF1チームで新たな章を迎えたピエール・ガスリー。予選ではQ1での2回目のアタックがトラックリミット違反で無効になり19番手で敗退。その後、1回目のアタックも無効となり、最後尾からスタートすることになった。

「Q1敗退が望んでいたようなシーズンスタートではないことは明らかだ。とはいえ、それは明日のレースに向けていろいろなものを得ることができるということだし、この週末からまだポイントを獲得できるというポジティブな気持ちでいる」とピエール・ガスリーはコメント。

「残念ながら、今日はクルマとの一体感を感じることができず、本来のレベルよりもはるかに低い状態だった」

「この先、クルマへの理解を深めるために多くの作業をしなければならないけど、次の予選にはもっと強くなって戻ってこられると確信している。僕の関心は明日に向いていて、レースをとても楽しみにしているし、全力を尽くしたい」

ピエール・ガスリー アルピーヌF1チーム バーレーングランプリ

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