ケータハム、シャルル・ピックとの複数年契約を発表

2012年11月23日
シャルル・ピック
ケータハムは、2013年からシャルル・ピックと複数年契約を結んだことを発表。シャルル・ピックのマルシャからケータハムへの移籍が決まった。

今年マルシャでF1デビューを果たしたシャルル・ピックは、経験豊富なチームメイトのティモ・グロックに遜色ないパフォーマンスを披露していた。

「チームに将来にむけての大きな野心があるのは明らかだ」とシャルル・ピックはコメント。

ケータハム、2013年のシャルル・ピックの起用をほぼ認める

2012年11月23日
ケータハム
ケータハムの新チーム代表シリル・アビテブールは、2013年にシャルル・ピックがマルシャから移籍するとの噂をほぼ認めた。

シリル・アビテブールは、シャルル・ピックの加入はケータハムの新しい“3年計画”の一部になると述べた。

シャルル・ピックのケータハム加入について、シリル・アビテブールは「それは我々が取り組んでいる3年計画だ」とコメント。

シャルル・ピック:F1ブラジルGP プレビュー

2012年11月22日
シャルル・ピック
シャルル・ピックが、2012年の最終戦F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

シャルル・ピック (マルシャ)
「今回が僕のデビューシーズンの最終戦だなんて信じられない。中間地点からは流れるように過ぎていった。チームとしてかなり進歩を果たしたし、全てのレースでより多くを求めてきてきたからかもしれない。それはブラジルでも望んでいることだ」

シャルル・ピック:F1アメリカGP プレビュー

2012年11月9日
シャルル・ピック
シャルル・ピックが、オースティンで初開催されるF1アメリカGPへの意気込みを語った。

シャルル・ピック (マルシャ)
「アメリカGPは、デビューシーズンのレースのリストのなかで最も楽しみにしていたレースだ。見た感じ、トラックは素晴らしいし、技術的な観点でも非常に面白いレイアウトだと思う。アメリカは何度か言っている。実際、カナダ後の夏休みに、新しいレースのプロモーションのために何度かニューヨークに行った」

シャルル・ピック:F1アブダビGP プレビュー

2012年10月31日
シャルル・ピック
シャルル・ピックが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

シャルル・ピック (マルシャ)
「アブダビは走るのが大好きなサーキットだし、本当に楽しみにしているレース目的地だ。数日間チームとトレーニングしていたので、金曜日にここで走り始めるのが待ち切れない。残りの週末のためにFP2からクルマを引継ぐことになっているし、僕にとって素晴らしいレースだったインドから改善することに集中していくつもりだ」

シャルル・ピック:F1インドGP プレビュー

2012年10月24日
シャルル・ピック
シャルル・ピックが、F1インドGPへの意気込みを語った。

シャルル・ピック (マルシャ)
「今シーズン初めてレースをするサーキットのなかで特に楽しみにしていたサーキットのひとつだ。トラックはいくつか印象的な特徴があってとても面白し、2011年は広く称賛されていたと思う。準備するためにシミュレーターでたくさん作業してきたし、スパと同じような評価ができる。とても速くて流れがありそうだ」

シャルル・ピック、9基目のエンジン使用で10グリッド降格

2012年10月13日
シャルル・ピック
シャルル・ピックは、エンジン交換で9基目のエンジンを投入することでF1韓国GPで10グリッド降格ペナルティを受けることになった。

2012年のレギュレーションでは、ドライバーは1年間で8基のエンジンしか使えないと規定されている。

マルシャのチーム代表ジョン・ブースは「今夜、シャルルのマシンに彼にとって9基目のエンジンとなる新しいエンジンを搭載する予定なので、この段階で彼が日曜日に10グリッド降格ペナルティを受けることになると言っておきたい」と述べた。

シャルル・ピック:F1韓国GP プレビュー

2012年10月10日
シャルル・ピック
シャルル・ピックが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

シャルル・ピック (マルシャ)
「日本は期待外れなカタチで終わってしまった。2つのレースの間は1週間しかないので、韓国の週末のためにそのことは忘れて、気持ちを切り替えている。トレーニングと新しいサーキットに備えるために東京で2日間過ごしていたし、レースに向けてのフィーリングはいい」

シャルル・ピック:F1日本GP プレビュー

2012年10月1日
シャルル・ピック
シャルル・ピックが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

シャルル・ピック (マルシャ)
「レースを見るために2011年に初めて日本に行った。参加することになるのを期待してね。12カ月が経ち、僕は戻ってきてそれを実現している。去年の滞在はかなり短かったし、東京も通り抜けただけだったので、次に来るときはもう少し日本を探索することに時間を費やせることを願っていた。好きな都市だし、好きな国だ」
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