元F1ドライバーのシャルル・ピック、レーシングチームのDAMSを買収
元F1ドライバーのシャルル・ピックは、レーシングチームのDAMSを買収することで合意に至った。

2012年にマルシャ、2013年にケータハムでF1を戦った後、2014年にロータスF1テストドライバーを務めたシャルル・ピックは、2019年に父親でチームの創設者であるジャン・ポール・ドゥリオが亡くなって以来、共同チームプリンシパルを務めてきた息子のオリヴィエとグレゴリーからフランスのレーシングチームであるDAMSの完全な支配権を獲得した。