レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「すべてを見直してみるつもり」
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、2023年F1モナコGPのプラクティス初日を7番手で終えた。

セルジオ・ペレスは、チームメイトのフェルスタッペンから0.5秒以上遅れて初日を終えたが、プラクティスが進むにつれてセットアップが悪くなったと感じていた。

「マシンのペースという点で今日は良い1日ではなかったけれど、FP2よりもFP1の方が少しだけ良かったと思う。マシンに変更を加えたので、明日の予選の前に振り返っておくべき部分は数多い」とセルジオ・ペレスはコメント。

「チームと膝を突き合わせて、すべてを見直してみるつもりだ。なぜなら、このコースではコンマ数秒が違いを生むからね。その違いはごくわずかで、現段階では特に大きくはないので、それほど心配しているわけではない。予選に向けては相当なチャレンジになるだろうし、興味深いセッションになると思う」

「タイヤをしっかりと理解して、適切なタイミングでタイヤ作動領域に持ち込んでパーフェクトなラップを実現する必要がある」

セルジオ・ペレス F1 モナコGP レッドブル・レーシング

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / セルジオ・ペレス / F1モナコGP