パスカル・ウェーレイン 「フォーミュラE転向など望まない」

2017年8月6日
パスカル・ウェーレイン フォーミュラE
パスカル・ウェーレインは、2018年にフォーミュラEでレースキャリアを継続することになるかもしれないとの報道に反論した。

今週、フェラーリが2018年からザウバーをジュニアチーム化することを目指しており、メルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインはF1から締め出されることになると報じられた。

パスカル・ウェーレイン、今季限りでF1シート喪失が濃厚?

2017年8月2日
パスカル・ウェーレイン ザウバー
パスカル・ウェーレインは、今シーズン限りにF1シートを喪失する可能性が高そうだ。

Bild は、パスカル・ウェーレインが今シーズン末にザウバーのシートを失うことになると報道。ザウバーのオーナーはマーカス・エリクソンと密接な関係にあり、もうひとつのシートには、フェラーリとの新しいエンジン契約の一環として、アントニオ・ジョビナッツィもしくはシャルル・ルクレールが座るとされている。

パスカル・ウェーレイン:F1ハンガリーGP プレビュー

2017年7月27日
パスカル・ウェーレイン F1 ハンガリーグランプリ
パスカル・ウェーレインが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

パスカル・ウェーレイン (ザウバー)
「ハンガリーGPを楽しみにしている。特に空力アップデートの最初のパーツが導入されるしね。改良がパフォーマンスにどのような影響を与えるか楽しみにしている」

パスカル・ウェーレイン 「ザウバーとは今シーズン限りの契約」

2017年7月21日
パスカル・ウェーレイン F1 ザウバー
ザウバーのドライバーであるパスカル・ウェーレインは、今シーズン末でフリーエージェントになると述べ、2018年にどこで走っているかはまったくわからないと述べた。

2018年について完全にオープンな状態かと質問されたパスカル・ウェーレインは「現時点ではイエスだ」とF1公式サイトにコメント。マーケットに出るのかと念を押されたウェーレインは「そうだね、そう言っても差しつかえない」と述べた。

パルカル・ウェーレイン:2017 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2017年6月22日
パスカル・ウェーレイン F1 アゼルバイジャンGP
パルカル・ウェーレインが、F1アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。

パルカル・ウェーレイン (ザウバー)
「バクーでクルマに戻るのを本当に楽しみにしている。去年のアゼルバイジャンでのレース週末は、そこで初めてのF1開催だったので、僕たち全員にとってかなり興味深いものだった」

パスカル・ウェーレイン、ギアボックス交換で5グリッド降格

2017年6月12日
パスカル・ウェーレイン F1 カナダGP
パスカル・ウェーレインは、F1カナダGPの予選Q1でのクラッシュでギアボックス交換を科せられ、5グリッド降格ペナルティを科せられた。また、リアウィングの交換も必要となり、ピットレーンからスタートすることになった。

パスカル・ウェーレインは、ターン1でのアプローチで芝生にはみ出し、スピンしてバリアにクラッシュ。これにより、マシンのリアは大きなダメージを負い、ザウバーはパスカル・ウェーレインに新品のギアボックスを搭載することを決定。

パスカル・ウェーレイン:2017 F1カナダGP プレビュー

2017年6月8日
F1 カナダGP パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

パスカル・ウェーレイン (ザウバー)
「カナダGPをとても楽しみにしている。今週末、モントリオールではグランプリを祝うために多くのイベントが催される。トラックは僕に合っている。ストリートトラックとレーストラックが混ざり合っている。長い歴史のある伝統的なレースだ」

パスカル・ウェーレイン、接触のジェンソン・バトンを非難

2017年5月29日
パスカル・ウェーレイン ジェンソン・バトン 接触
パスカル・ウェーレインは、F1モナコGPの決勝でクラッシュリタイアに追い込まれたジェンソン・バトンの走りを非難した。

最下位争いをしていた60周目、ジェンソン・バトンはポルティエでインサイドに飛び込んだ際にパスカル・ウェーレインに接触。ウェーレインのマシンは横転してバリアに寄り掛かってストップした。この事故でバトンもリタイアしている。

【動画】 パスカル・ウェーレインとジェンソン・バトンがクラッシュリタイア

2017年5月28日
ジェンソン・バトン F1 モナコGP
パスカル・ウェーレイン(ザウバー)とジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)がクラッシュし、F1モナコGPの決勝をリタイアした。

順位を争っていたパスカル・ウェーレインとジェンソン・バトンはトンネルの手前で接触。ウェーレインのマシンは横転したままバリアに衝突。国際映像ではウォールに寄り掛かったマシンの底面しか見えず、状況が心配されたが、パスカル・ウェーレインに自力で歩いてピットに戻った。
«Prev || ... 2 · 3 · 4 · 5 · 6 · 7 · 8 · 9 · 10 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム