フェルナンド・アロンソ 「エンジン不具合に関する報道は間違い」
2010年4月27日

先週、フェラーリがエンジンの調整をFIAに申請するかもしれないと報じられた。
しかし、月曜日にスポンサーイベントに参加したアロンソは、技術的な問題については「落ち着いており」「心配していない」と主張した。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「バリチェロのペースは驚き」
2010年4月27日

ルーベンス・バリチェロは、ホンダで惨めなシーズンを終えた2008年末にF1から引退するとみられていた。
しかし、ホンダはブラウンGPとして再生し、2009年後半、バリチェロはチャンピオンとなったジェンソン・バトンを上回るパフォーマンスをみせた。
ロータス 「アップグレードで少なくとも1秒は改善する」
2010年4月26日

「僕たちは(1周につき)1秒以上タイムを縮められると期待している」とヘイキ・コバライネンは Auto Motor und Sport にコメント。
しかし、コバライネンは、ヨーロッパシーズンのスタートとなるバルセロナでは、他の大部分のチームも通常通り改善するだろうと認めている。
F1チーム、2013年のエンジン規定に合意間近
2010年4月26日

それまでは現在の2.4リッター V8エンジンの開発は凍結されたまま継続となり、より小型で燃費や環境性に優れたエンジンに変更になるとみられている。
スペインの El Mundo Deportivo は、ツインターボ、直噴ガソリン 4シリンダー 1.5リッターのエンジンで原則合意したと報じている。
デビッド・クルサード、DTMデビュー戦は12位完走
2010年4月26日

メルセデスからDTMで2008年末のF1引退レース復帰を果たしたデビッド・クルサード。ホッケンハイムで行われた第1戦を17番グリッドからスタートしたデビッド・クルサードは、トップから35秒遅れとなる12位で完走を果たした。
レースは、マクラーレンのテストドライバーを務めるゲイリー・パフェットがポール・トゥ・ウィンを果たした。
2010年 F1マシン 実力分析 (開幕4戦編)
2010年4月26日

ここまでの4戦は、ウェットコンディションでのレースもあり、プレシーズンでのベースラインが非常に現れた展開となっている。ヨーロッパで大幅なアップデートが投入される前の各F1マシンのポテンシャルを分析してみたい。
デビッド・クルサード、DTMデビュー
2010年4月25日

デビッド・クルサードは、新たにドイツポスト(Deutsche Post)がスポンサードするメルセデス・ベンツ Cクラスで参戦することとなった。
「テストのあとに予想していたよりもずっと難しかったよ」とクルサードはコメント。
ステファンGP、2011年のF1チーム計画を発表
2010年4月24日

ゾラン・ステファノビッチ率いるセルビアのチームであるステファンGPは、ベオグラードから25kmの場所にあるスタラ・パゾヴァの市長とF1サーキットとチーム本部となる「ステファンテクノロジーパーク」を建設すること協定に調印したと述べた。
「これは、我々が本格的なハイテク企業として世間に注目されたいという思いと、F1に長期的に参戦したいという思うが真剣であることを証明するものだ」とゾラン・ステファノビッチは述べた。
トニー・ジョージ、アメリカへのF1復活に関与か
2010年4月24日

トニー・ジョージは、昨年までインディアナポリス・モータースピードウェイとインディカーシリーズの会長を務めていた人物。先週、中国GPが開催された上海でその姿が目撃されている。
Indianapolis Business Journal (IBJ) によると、トニー・ジョージは中国でバーニー・エクレストンだけでなく、モータースポーツのマーケティング会社ジャスト・マーケティング・インターナショナルのザック・ブラウンCEOと会談していた報じている。