F1中国GP フリー走行2回目:ミハエル・シューマッハがトップタイム
2012年4月13日

コース外の芝生は濡れていたものの、路面はドライの状態でセッションは行われた。
フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスAMGのミハエル・シューマッハ。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
F1チーム、バーレーンGP開催に満足
2012年4月13日

FIAは、13日(金)の朝にF1バーレーンGPを予定通り開催することを発表。
その後、F1チームの代表は、バーレーンの情勢を議論するために金曜日のフリー走行1回目と2回目の間にバーニー・エクレストンと会談した。
ザウバー、表彰台よりもポイント獲得に集中
2012年4月13日

ザウバーのモニシャ・カルテンボーンCEOは、開幕2戦のパフォーマンスにより期待は高まっているが、チームは現実的なままでいなければならないと強調した。
FIA、F1バーレーンGPを予定通り開催すると発表
2012年4月13日

FIAは13日(金)にプレスリリースを発表。バーレーンの安全対策に満足していると主張した。
「FIAはモータースポーツの統括組織であり、F1の統括組織でもある。そのため、安全性に関するあらゆる事項に関して、開催国の国内当局に従い、商業権保有者(CRH)の提案を受けてシーズンのカレンダーを決定している」
F1中国GP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2012年4月13日

開幕2戦は、市街地コースのメルボルン、セパンでは雨と通常のコンディションではなかったため、今回、通常のサーキットで行われるF1中国GPがドライで進行すれば、今年のF1チームの勢力図がより浮き彫りになってくる。
FIA、ロータスの申し立てを却下
2012年4月13日

ロータスは12日(木)、メルセデスAMGが採用するシステムについて正式に異議を申し立てた。
これを受け、FIAは、12日の17時15分にロータスとメルセデスを呼んでヒアリングを実施。
ロータス、メルセデスのDRS連動Fダクトに異議申し立て
2012年4月12日

メルセデスAMGは、このデバイスにより、特にDRSの使用が限定されない予選で競争力を発揮しており、一部のチームがシステムの合法性についての説明を求めていた。
ルイス・ハミルトン、ギアボックス交換で5グリッド降格ペナルティ
2012年4月12日

開幕2戦でポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンだが、上海では最高でも6番手からスタートすることが決まった。
ルイス・ハミルトンは、過去48時間の間にギアボックスのダメージが発覚し、今週末のために新しいギアボックスを必要としていることを認めた。
レッドブル、F1中国GPで異なる2つのセットアップをテスト
2012年4月12日

昨年圧倒的な強さをみせたレッドブルだが、開幕2戦では満足のいく結果を得られなかった。
レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは今週、上海で軌道に戻るための“計画”があると述べていた。