ショーン・エドワーズ
ポルシェ・スーパーカップで首位に立っているショーン・エドワーズが、オーストラリアでのプライベートテスト中の事故で亡くなった。享年26歳。

ショーン・エドワーズは、火曜日にクイーンズランド・レースウェイでプライベートテストに参加し、ポルシェ 996でドライブ。ターン6でコースを外れてタイヤウォールに激しくクラッシュ。即死だったという。

ショーン・エドワーズは、元F1ドライバーで、映画「RUSH 」(邦題:ラッシュ プライドと友情)でドライバーのコーチを務めたガイ・エドワーズの息子。

ショーン・エドワーズ自身も、映画のなかでクラッシュしたニキ・ラウダを救うシーンなどで父親の役を演じていた。

突然の訃報にTwitterでは、F1チーム、F1ドライバーを含め、モータースポーツ界から多くの哀悼の意が捧げられている。

ご冥福をお祈りいたします。

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カテゴリー: F1 / F1関連