ニキ・ラウダ、メルセデスの仕事のためにエア・ベルリンの取締役を辞任
ニキ・ラウダは、メルセデスF1チームでの新しい仕事に多くの時間を割けるよう、エア・ベルリンの取締役を辞任した。

3度のF1チャンピオンであるニキ・ラウダは、メルセデスAMGの非常勤会長に就任。その後、メルセデスは、モータースポーツ責任者のノルベルト・ハウグの退職を発表している。

ニキ・ラウダは、F1チームとメルセデス・ベンツとの橋渡しの役割が期待されている。

ニキ・ラウダは、1985年に航空ビジネスに専念するためにF1から引退。2003年に低価格のニキ・エアラインを設立し、2011年に株式をエア・ベルリンに売却した。

エア・ベルリンは声明のなかでニキ・ラウダの「我が社の利益のために熱心で刺激的な仕事ぶり」に感謝を述べた。

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カテゴリー: F1 / F1関連