マクラーレンのF1ファクトリー
F1ファクトリーは、義務的な閉鎖期間を終えて今週から作業を再開している。

コスト削減の一環として、F1チームはハンガリーGPとベルギーGPの間の1ヶ月のうち2週間ファクトリーを閉鎖することに合意した。

ハンガリーGP後の深夜にファクトリーを閉鎖したマクラーレン、メルセデスGP、ウィリアムズ、ザウバーは、月曜日からファクトリーを再開する資格がある。

マクラーレンのテストドライバーであるゲイリー・パフェットは、ワーキングのファクトリーでシミュレーターでの作業を開始。火曜日も作業を続ける予定となっている。

ウィリアムズは、“スパの予習”としてハンガリー仕様のマシンから装備を取り外す作業を行った。

コスワースのF1部門は火曜日から、ヒスパニア・レーシングは水曜日から作業を再開する。

フェラーリとトロ・ロッソは、来週の月曜日までファクトリーを閉鎖したままであり、その一日後にはレッドブル、ルノー、フォース・インディアがファクトリーを開ける。

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カテゴリー: F1 / F1関連