F1関連の2019年02月のF1情報を一覧表示します。
大阪市長、大阪万博跡地の夢洲への“F1誘致”を構想
2019年2月13日
大阪市の吉村洋文市長は、2025年の大阪・関西万博の会場となる夢洲の跡地を将来的にF1グランプリを誘致できるような仕様でインフラを整えていきたいと述べた。
2025年に大阪市此花区の沖合にある人工島「夢洲」(ゆめしま)で約55年ぶりとなる万国博覧会の開催が決定。現在、2022年度までの5カ年で土地造成整備を完成させる方針で準備が進められている。
2025年に大阪市此花区の沖合にある人工島「夢洲」(ゆめしま)で約55年ぶりとなる万国博覧会の開催が決定。現在、2022年度までの5カ年で土地造成整備を完成させる方針で準備が進められている。
レッドブル・エアレース 室屋義秀が2019年の開幕戦アブダビで優勝!
2019年2月10日
2019年のレッドブル・エアレースがアブダビで開幕。前日の予選で首位だった室屋義秀がノーミスで優勝を飾った。
レッドブル・エアレースは今年からルールが改正され、予選結果に応じて、1位から3位までにそれぞれ3、2、1ポイントが与えられる。室屋義秀は53.024秒(ノーペナルティ)で予選を1位通過し3ポイントを獲得した。
レッドブル・エアレースは今年からルールが改正され、予選結果に応じて、1位から3位までにそれぞれ3、2、1ポイントが与えられる。室屋義秀は53.024秒(ノーペナルティ)で予選を1位通過し3ポイントを獲得した。
名門復活の狼煙!ブラバム BT62がマウント・パノラマのレコード更新
2019年2月3日
F1名門チームが作り上げたサーキット専用マシン「ブラバム BT62」が、マウント・パノラマのクローズドカーでのラップレコードを更新。名門復活の狼煙をあげた。
ブラバム・オートモーティブは、3度のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ブラバムの息子で、自身もF1に参戦したデビッド・ブラバムがかつてのF1チームの名を冠して創設したオーストラリアの自動車ブランド。
ブラバム・オートモーティブは、3度のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ブラバムの息子で、自身もF1に参戦したデビッド・ブラバムがかつてのF1チームの名を冠して創設したオーストラリアの自動車ブランド。
電気自動車SUVによる新シリーズ『エクストリームE』が旗揚げ
2019年2月1日
電気自動車SUVで過酷なオフロードを戦う新たなレーシングシリーズ『エクストリームE』を創設する構想を発表した。
フォーミュラE会長のアレハンロド・アガグとマクラーレンF1チームのスポーティングディレクターを務めるジル・ド・フェランが計画している『エクストリームE(Extreme E)』は、「電気自動車SUVを極限の環境で競争させることでマシン性能やドライバーの腕、新たな技術を鍛えていくととともに、我々が直面している環境問題にも取り組む」というコンセプトを掲げ、2021年1月をスタートを目指す。
フォーミュラE会長のアレハンロド・アガグとマクラーレンF1チームのスポーティングディレクターを務めるジル・ド・フェランが計画している『エクストリームE(Extreme E)』は、「電気自動車SUVを極限の環境で競争させることでマシン性能やドライバーの腕、新たな技術を鍛えていくととともに、我々が直面している環境問題にも取り組む」というコンセプトを掲げ、2021年1月をスタートを目指す。
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