F1関連の2017年12月のF1情報を一覧表示します。

【鈴鹿ファン感謝デー2018】 星野一義と中嶋悟 最後の対決が決定

2017年12月26日
鈴鹿サーキット F1 星野一義 中嶋悟
2018年3月10日(土)・11日(日)の2日間、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催する「2018 モータースポーツファン感謝デー」において、恒例イベントである「永遠のライバル対決 星野一義 vs 中嶋悟~THE LAST BATTLE~」の開催が決定した。

“永遠のライバル対決 星野一義 vs 中嶋悟”は、2012年の鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デーから始まり、現役さながらの熱いバトルが毎年繰り広げられてきた。時に、フライング疑惑やスタート手順の勘違いなど、数々の名(迷)場面を生み出してきたが、惜しまれつつも、今回が最後のバトルになる。

TTサーキット・アッセン、F1オランダGPの開催候補に浮上

2017年12月20日
F1 オランダグランプリ マックス・フェルスタッペン TTサーキット・アッセン
TTサーキット・アッセンが、将来のF1オランダGP復帰の開催候補に浮上している。

マックス・フェルスタッペン人気が高まるなか、F1オランダGPがまもなくF1カレンダーに復帰するとの推測が高まっている。

当初、ザントフォールト・サーキットがF1オランダGPの潜在的な候補地に挙げられていたが、今回、TTサーキット・アッセンが新たな候補地として浮上した。

中野信治、幻のF1マシン“童夢F105”と21年ぶりの再会

2017年12月10日
中野信治 F1 童夢・F105 ホンダF1
中野信治が、かつてF1参戦を目指してテストが行わえた幻のF1マシン“童夢F105”と21年ぶりに再会を果たしたことを自身のTwitterで紹介した。

童夢は、1995年に純国産F1マシンとオール・ジャンパンのチームでF1参戦を目指すことを発表。1996年にプロトタイプシャシーである「DOME F105」が発表され、国内のサーキットでテスト走行を実施。フォーミュラ・ニッポンのレース会場で中野信治やマルコ・アピチェラがデモ走行を行っていた。

2017年のF1世界選手権:全グランプリの観客動員数

2017年12月9日
2017年のF1世界選手権 フォーミュラ1 F1
2017年のF1世界選手権は、全グランプリの3日間の入場者数が前年比で32万8247人(8.06%)の増加となった。

レギュレーションが変更となり、F1マシンがワイド&高速化された2017年のF1世界選手権。1月にはリバティメディアがF1を買収し、新たなファンの獲得のためにF1史上最大規模のイベント『F1 LIVE LONDON』など新たな試みが実施された。

【WTCC】 2018年からTCRルールを採用して『WTCR』に名称変更へ

2017年12月5日
世界ツーリングカー選手権 WTCC WTCR
世界ツーリングカー選手権(WTCC)は、2018年にTCRシリーズのテクニカルレギュレーションを採用する一貫として、シリーズの名称を『WTCR』に変更することになると Autosport が報じた。

FIAとWTCCのオーナーは、TCRのレギュレーションと名称の両方を使用するライセンス契約に合意したとされており、水曜日のFIA世界モータースポーツ評議会でその計画が承認されるとみられている。
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