F1関連の2016年01月のF1情報を一覧表示します。

ミック・シューマッハやジュリアーノ・アレジらがMRFチャレンジで対決

2016年1月28日
ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは今週末、MRFチャレンジでF1でお馴染みの名前のドライバーたちと対決する。

7度のワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミックは、1月30〜31日にインドのチェンマイで開催されるMRFチャレンジの最終戦に参戦する。

16歳のミック・シューマッハは、選手権首位のピエトロ・フィッティパルディ(エマーソン・フィッティパルディの孫)、ジュリアーノ・アレジ(ジャン・アレジの息子)、ハリソン・ニューウェイ(エイドリアン・ニューウェイの息子)とレースを戦う。

フォード、日本からの完全撤退を発表

2016年1月27日
フォード 撤退
フォードは、日本から完全に撤退することを発表した。

1925年に横浜に進出してから90年。フォードが日本の市場から撤退することになった。昨年、フォードは販売台数がおよそ5000台にとどまるなど深刻な不振が続いていた。

1979年には経営が悪化したマツダに出資して提携関係を続けてきたが、去年、保有するマツダ株をすべて売却していた。

ジェームズ・ボンドのアストンマーティン DB10がオークションに出品

2016年1月25日
アストンマーティン DB10
映画『007 スペクター』で使用されたジェームズ・ボンドのアストンマーティン DB10がオークションに出品される。

アストンマーティン DB10は、『007 スペクター』のためだけに2台の“ショーカー”を含めた10台のみが手作業で生産された。

その一台が2月18日にロンドンで行われるクリスティーズのオークションに出品される。クルマにはジェームズ・ボンド役であるダニエル・クレイグのサインが入れられる。

ジャン・アレジ、息子ジュリアーノと鈴鹿でF1対決

2016年1月21日
ジャン・アレジとジュリアーノ・アレジ
ジャン・アレジとジュリアーノ・アレジによるF1マシンでの親子対決が決定した。

鈴鹿サーキットは、3月12日(土)・13日(日)に「2016モータースポーツ感謝デー」を開催。すでに来場が決定していたジャン・アレジ(49歳)とジュリアーノ・アレジ(16歳)の親子によるF1マシンでの対決が決定した。

ダカールラリー 2016:ステファン・ペテランセルが通算12度目の総合優勝

2016年1月17日
ダカールラリー ステファン・ベテランセル
ダカールラリー2016が16日、最終第13ステージを迎え、ステファン・ペテランセルが通算12度目の総合優勝を飾った。

50歳のステファン・ペテランセルは、リオ・クアルトで行われた最終ステージで安定の走りを見せ、プジョーに1990年以来のタイトルをもたらした。プジョーは、わずか2大会でこの快挙を成し遂げた。

ダカールラリー:観客がはねられ死亡

2016年1月11日
ダカールラリー 死亡事故
ダカールラリーで、観客が競技車両にひかれて死亡するという事故が起きた。

ダカールラリー2016の主催者は9日(土)、雨に見舞われた第7ステージで三菱のリオネル・ボーのマシンにひかれた63歳の男性が死亡したと発表した。

大会側は「本日、ボリビア領内の82キロ地点で、409番リオネル・ボーが単独で進路上にいた63歳の男性をひく事故が発生した」と声明で述べた。

タキ井上、Facebookアカウントが無事復活

2016年1月10日
タキ井上
凍結されていたタキ井上のFacebookアカウントが復活した。

Facebookでは基本的に実名での登録しか認めていないが、タキ井上は“RealTaki Inoue”という名前で個人のFacebookアカウントを登録していたため、昨年の12月31日にアカウントが凍結されていた。

しかし、今回“Taki Inoue”という名前でアカウントを運用することがFacebookから認められた。

F1初の女性ドライバー、マリア・テレーザ・デ・フィリッピスが逝去

2016年1月10日
マリア・テレーザ・デ・フィリッピス
F1で女性ドライバーとして初めてレースを戦ったマリア・テレーザ・デ・フィリッピスが亡くなった。享年89歳。

イタリア出身のマリア・テレーザ・デ・フィリッピスは1958年に3レースをスタートし、初レースのF1ベルギーGPではマセラティで10位フィニッシュを果たしている。1959年には、ベーラ・ポルシェチームから出走したF1モナコGPを含めて2回の予選に臨んだが、通過はできなかった。

ダカールラリー:レース初日に観客を巻き込む事故

2016年1月3日
ダカールラリー
2016年のダカールラリーが2日に開幕したが、観客を巻き込む事故が発生し、初日のレースが中断となった。

事故は第1ステージの前日に実施されたプロローグステージの6.6キロメートル地点で起きた。ミニを走らせていた中国人ドライバーのゴウ・メイリンが突然向きを変え、観衆の方へと突っ込んだ。
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