F1関連の2015年12月のF1情報を一覧表示します。

スズキ、新型アルトワークスを発売

2015年12月24日
新型アルトワークス
スズキは、新型「アルト ワークス」を12月24日より発売する。

新型「アルト ワークス」は、2016年次 RJC カー オブ ザ イヤー、2015‐2016日本カー・オブ・ザ・イヤー スモールモビリティ部門賞を獲得した「アルト」の派生モデル。5速マニュアルトランスミッションを設定し、専用のチューニングが施される。

新型「アルト ワークス」は、気持ちの良い本格的な走りで好評な「アルト ターボRS」をベースに、「クルマを操る楽しさを追求し、さらに走りを磨き上げた軽ホットハッチ」を目指し、さらなる走行性能の向上を図った。

ジャン・アレジと後藤久美子の息子ジュリアーノ、2016年はGP3に参戦

2015年12月21日
ジュリアーノ・アレジ
ジャン・アレジは、息子のジュリアーノ・アレジが2016年にGP3に参戦することを認めた。

ジャン・アレジと後藤久美子の長男であるジュリアーノ・アレンジ(16歳)は、今年フランスF4選手権に初参戦して3勝を挙げでドライバーズ選手権4位でルーキーイヤーを終えた。

ジャン・アレジは「来シーズン、彼はGP3に参戦する」と Motorsport.com に語った。

ミカ・ハッキネンの息子、レース以外の道へ

2015年12月19日
ヒューゴ・ハッキネン
F1グリッドにハッキネンの名字が戻ってくることはしばらくなさそうだ。

2度のワールドチャンピオンに輝いたミカ・ハッキネンの息子、15歳のヒューゴ・ハッキネンは、この数年間、フランスでカートレースをしていた。

父のミカ・ハッキネンは、1998年と1999年にマクラーレンでタイトルを2連覇したが、息子のヒューゴはレース以外の道に進むことを決めたという。

ファン・マヌエル・ファンジオのフェラーリ、33億円で落札

2015年12月14日
フェラーリ 290 MM
5度のF1ワールドチャンピオンが1956年に走らせたフェラーリが、2800万ドル(約33億8900万円)で落札された。

世界スポーツカー選手権に参戦するために作られたフェラーリ 290 MMは、ジャニス・ジョプリンが召集したポルシェやロイ・ロジャースが所有していたポンティカックなどとともにRMサザビーズのオークションに出品された。

2015 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 ブルーレイ&DVD

2015年12月9日
2015 F1 ブルーレイ&DVD
2015 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版のブルーレイおよびDVDの発売が決定した。

発売日はDVD版、ブルーレイ版ともに2016年1月20日を予定。販売価格はDVD版が5,184円 (税込)、ブルーレイ版が7,020円(税込)。すでに予約が開始されている。

FIA公認のオフィシャル総集編となるこのパッケージには、TV未放送のオリジナル映像も多数収録される。

セオドール、F1への復帰を検討

2015年12月8日
セオドール
F1に“セオドールレーシング”の名前を復活させることが検討されている。

セーオドールの創設者テディ・イップは、1971年にエンサインのスポンサーとしてF1に参入。1977年には同チームからマシンを購入しセオドールレーシングとしてF1参戦。その後にシャドウを買収、さらにエンサインも買収してオーナーとして1983年までF1に参戦していた。

マツダ ロードスター 「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

2015年12月7日
マツダ ロードスター
マツダ ロードスターが、『2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞した。

マツダは、昨年の「2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤー」でも「デミオ」で受賞しており、2年連続でのイヤーカー受賞となった。

また、ロードスターは、先代のNCロードスターで「2005-2006 日本カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いており、2世代連続での受賞となった。

ジャン・アレジと後藤久美子の息子ジュリアーノ、GP3テストに参加

2015年12月2日
ジュリアーノ・アレジ
ジャン・アレジと後藤久美子の息子ジュリアーノ・アレジが、アブダビで開催されるGP3のポストシーズンテストの初日にGP3マシンを初テストする。

16歳のジュリアーノ・アレジは、今年フランスF4でに参戦。4勝を挙げて4位でシーズンを終えた。

ジュリアーノ・アレジは、F3ヨーロッパ選手権に参戦したジェイク・デニスとBRDC F4選手権に参戦したウィル・パーマーとともにアーデンからテストに参加する。
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