F1関連の2013年05月のF1情報を一覧表示します。

フォード、F1復帰の噂

2013年5月30日
フォード
フォードが、F1復帰の潜在的な候補者だと Speed Week が報じている。

ホンダは、2015年からマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰することをすでに発表しているが、過去にF1を戦ったトヨタとBMWはF1復帰の噂を否定している。

だが、Speed Week は、新たなF1復帰の候補としてフォードの名前を挙げた。

F1、公式サイトでのオンライン生中継を検討

2013年5月29日
F1 オンライン生中継
F1は、公式サイトでレースをライブストリーミングで観戦できるようにするために放送モデルの大変革を検討している。

現在、レースをオンラインで放送する権利は各放送局が有しており、放送局は他国でのテレビ視聴者数が減少しないように母国以外で映像を視聴できないようにしなければならない。

アストンマーチン、100周年を記念した特別展示を実施

2013年5月20日
アストンマーチン 100周年
アストンマーチンは、100周年を記念した特別展示を実施する。

アストンマーチンは、5月25日(土)〜26日(日)の2日間、横浜で開催される「Y154 x Rally Nippon」のメイン会場となる山下公園の石のステージ前で、アストンマーチン・オーナーズクラブジャパンの全面協力の下、アストンマーチンの100周年記念特別展示を実施する。

アストンマーチン、100周年記念コンセプトカー「CC100」を発表

2013年5月20日
アストンマーチン CC100
アストンマーチンは、100周年記念コンセプトカー“CC100”を発表した。

ニュルブルクリンク24時間レースでは、アストンマーチンは“CC100”を発表。アウトンマートンのウルリッヒ・ベッツCEOが、 1959年のニュルブルクリンク1000kmレースを走ったスターリング・モスのドライブするDBR1とともにCC100を走らせた。

グランツーリスモ6、2013年冬に発売へ

2013年5月16日
グランツーリスモ6
グランツーリスモ6が、2013年冬の発売を目標に開発中であることが発表された。

15日、イギリスのシルバーストン・サーキットで開催された「グランツーリスモ」15周年記念イベントにおいて、グランツーリスモシリーズのプロデューサーである山内一典は、プレイステーション 3専用ソフトウェア『グランツーリスモ6』が2013年冬の発売を目標に現在開発中であることを発表した。

プジョー 208 T16 パイクスピーク、正式カラーリングを公開

2013年5月15日
プジョー 208 T16 パイクスピーク
プジョーは、208 T16 パイクスピークの正式なカラーリングを公開した。

プジョー 208 T16 パイクスピークは、6月30日にアメリカ・コロラド州で開催されるパイクスピークヒルクライムに参戦する特製マシン。プジョーは、トタル、レッドブル、ミシュラン、セバスチャン・ローブという強力な布陣でこのプロジェクトに臨む。

ランボルギーニ、シングルシーターコンセプト“エゴイスタ”を発表

2013年5月14日
ランボルギーニ エゴイスタ
ランボルギーニは、ブランドの50周年を記念したコンセプトカー“エゴイスタ(Egoista)”を発表した。

エゴイスタは、ランボルギーニの50周年記念イベントのハイライトとして、ランボルギーニが本社を構える伊サンタガタア・ボロネーゼで発表。ランボルギーニが属するフォルクス・ワーゲングループでデザインを主導するワルター・デ・シルバが、ランボルギーニの創業50周年に敬意を表してデザインした。

F1ペナルティポイントシステム、過半数で可決

2013年5月10日
F1 ペナルティポイントシステム
F1チームは、2014年にペナルティポイント制度の導入について投票を行い、過半数で可決。来月、承認を受けるためにFIAの世界モータースポーツ評議会に提出される。

F1チームは、バルセロナでチャーリー・ホワイティングも交えた会議を行い、ペナルティポイントシステムについて投票を実施。11チーム中4チームが賛成に投票した。

日産、ウサイン・ボルトにゴールドGT-Rを贈呈

2013年5月9日
ウサイン・ボルト ゴールドGT-R
日産は、オリンピックのゴールドメダリストであるウサイン・ボルトに、GT-Rのブランドアンバサダーとしての貢献に感謝の意を込め、ゴールドのカラーリングを施した特別なGT−Rを贈呈した。

“世界最速の男”と称されるウサイン・ボルトは、2012年4月よりグローバルに展開している「日産グローバル・ブランド・キャンペーン」において、日産ブランドの認知を高める大きな役割を果たしてきた。
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