【動画】 F1 ブラジルグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト
2017年 F1 ブラジルGPのフリー走行2回目が27日(金)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が午前中に続いてトップタイムを記録。メルセデスが1-2体制で初日のセッションを終えた。
雨の予報もあったサンパウロだが、現地時間14時の時点での天候は晴れ。気温29.6℃、路面温度55.9℃のドラコンディションでセッションはスタート。だが、サーキットには雲が増え、路面温度は徐々に下がっていった。
雨を警戒して各チームが精力的にプログラムを消化。タイヤの理解を深めようと多くのドライバーが苦戦。序盤にはロマン・グロージャンがスピン。セッションが折り返しに差し掛かった時点ではマーカス・エリクソンがターン11でコントールを失ってバリアに接触。同じ頃、ストフェル・バンドーンがターン2でスピンを喫している。
トップタイムはルイス・ハミルトンの1分9秒515。午前中のタイムは上回れなかったが初日の両方のセッションをトップで終えた。2番手にもチームメイトのバルテリ・ボッタスが0.048秒差で続き、メルセデスが1-2体制で初日を締めくくった。
3番手のダニエル・リカルドとトップとの差は0.228秒。4番手のセバスチャン・ベッテル、5番手のマックス・フェルスタッペンまでが1分9秒台。6番手のキミ・ライコネンは1分10秒台のタイムだった。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが10番手タイム、ストフェル・バンドーンが13番手タイムでセッションを終えた。
F1ブラジルGPのフリー走行3回目は11日(土)の22時(現地時間11時)からスタートする。
カテゴリー: F1 / F1動画 / F1ブラジルGP
雨の予報もあったサンパウロだが、現地時間14時の時点での天候は晴れ。気温29.6℃、路面温度55.9℃のドラコンディションでセッションはスタート。だが、サーキットには雲が増え、路面温度は徐々に下がっていった。
雨を警戒して各チームが精力的にプログラムを消化。タイヤの理解を深めようと多くのドライバーが苦戦。序盤にはロマン・グロージャンがスピン。セッションが折り返しに差し掛かった時点ではマーカス・エリクソンがターン11でコントールを失ってバリアに接触。同じ頃、ストフェル・バンドーンがターン2でスピンを喫している。
トップタイムはルイス・ハミルトンの1分9秒515。午前中のタイムは上回れなかったが初日の両方のセッションをトップで終えた。2番手にもチームメイトのバルテリ・ボッタスが0.048秒差で続き、メルセデスが1-2体制で初日を締めくくった。
3番手のダニエル・リカルドとトップとの差は0.228秒。4番手のセバスチャン・ベッテル、5番手のマックス・フェルスタッペンまでが1分9秒台。6番手のキミ・ライコネンは1分10秒台のタイムだった。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが10番手タイム、ストフェル・バンドーンが13番手タイムでセッションを終えた。
F1ブラジルGPのフリー走行3回目は11日(土)の22時(現地時間11時)からスタートする。
2017 F1 ブラジルグランプリ 動画:フリー走行2回目
関連:F1ブラジルGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム
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