【Moto3】 岡崎静夏 「グランプリを走っているんだなと実感しました」
MotoGP 日本グランプリのMoto3クラスで日本人選手としては、21年ぶりの女性ライダーのグランプリ出場として大きな注目を集めている岡崎静夏は、金曜フリー走行を35番手タイムで終えた。
ワイルドカードで出場の岡崎静夏(UQ & Teluru Kohara RT)は、2分03秒064の35番手。2日目のタイム短縮とポジションアップが期待される。
岡崎静夏(Moto3 35番手)
「SP1で自己ベストに近いタイムをすぐに出すことができました。いつも乗っているエンジンよりも速く、うまくインにつけない状況でしたが、タイムが出ました。もっとタイムが詰まると思い、SP2に挑みましたが、思うようにタイムを上げることができませんでした。SP1のバランスの方が乗りやすかったので、明日はもう一度見直していきたいと思っています。今日は抜かれてばっかりでしたが、そのスピードが信じられないくらい速くて衝撃的でした。グランプリを走っているんだなと実感しました。明日は、マシンをしっかり仕上げ、もっと速く走れるようにがんばります」
カテゴリー: F1 / MotoGP
ワイルドカードで出場の岡崎静夏(UQ & Teluru Kohara RT)は、2分03秒064の35番手。2日目のタイム短縮とポジションアップが期待される。
岡崎静夏(Moto3 35番手)
「SP1で自己ベストに近いタイムをすぐに出すことができました。いつも乗っているエンジンよりも速く、うまくインにつけない状況でしたが、タイムが出ました。もっとタイムが詰まると思い、SP2に挑みましたが、思うようにタイムを上げることができませんでした。SP1のバランスの方が乗りやすかったので、明日はもう一度見直していきたいと思っています。今日は抜かれてばっかりでしたが、そのスピードが信じられないくらい速くて衝撃的でした。グランプリを走っているんだなと実感しました。明日は、マシンをしっかり仕上げ、もっと速く走れるようにがんばります」
カテゴリー: F1 / MotoGP