MotoGPの2017年09月のF1情報を一覧表示します。

【MotoGP】 ホンダ:第14戦 アラゴンGP 決勝レポート

2017年9月25日
MotoGP ロードレース世界選手権 アラゴングランプリ マルク・マルケス
MotoGP 第14戦アラゴンGP決勝は、予選5番手からトップグループに加わったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、序盤4番手から着実にポジションを上げ、レース後半の16周目にトップに立つと、23周のレースで真っ先にチェッカーを受けた。

今大会は、フリー走行と予選で2度の転倒を喫し、決勝に向けて不安を抱えることになった。しかし、決勝日朝のウォームアップでセットアップを進めることに成功すると、決勝でも快調にラップを刻んだ。

【MotoGP】 ヤマハ:第14戦 アラゴンGP 決勝レポート

2017年9月25日
MotoGP ロードレース世界選手権 アラゴングランプリ
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスはレース終盤で徐々にペースを上げて5位を獲得。一方、怪我からわずか24日のバレンティーノ・ロッシは、正反対の作戦で序盤で上位に浮上。そのあと5位でチェッカーを受けた。

マーベリック・ビニャーレスはスタートでやや遅れたが、素早く取り戻して2番手へ浮上。しかしそのあともしばらくグリップに苦しみ、その間にバレンティーノ・ロッシ、アンドレア・ドビツィオーゾ(ドゥカティ)、マルク・マルケス(ホンダ)に先行されてしまう。

【MotoGP】 第14戦 アラゴンGP 結果:マルク・マルケスが今季5勝目

2017年9月24日
MotoGP ロードレース世界選手権 アラゴングランプリ
MotoGP 第14戦 アラゴンGPの決勝が24日(日)にスペインのモーターランド・アラゴンで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が優勝を果たした。

ホールショットを奪ったのはホルヘ・ロレンス。2番手にはバレンティーノ・ロッシが浮上し、マーベリック・ビニャーレスとヤマハ勢が続いた。その後、ビニャーレスがミス。マルク・マルケスがじわじわと順位を上げ、残り8周でトップに浮上。

【MotoGP】 ヤマハ:第14戦 アラゴンGP 予選レポート

2017年9月24日
MotoGP ロードレース世界選手権 アラゴングランプリ
Movistar Yamaha MotoGPはモーターランド・アラゴンでのウイーク2日目に事態を一気に好転させた。

マーベリック・ビニャーレスが2戦連続でポールポジションを獲得。バレンティーノ・ロッシは負傷中にもかかわらず素晴らしいパフォーマンスで3番手に入り、揃ってフロントローに並ぶこととなった。

【MotoGP】 ホンダ:第14戦 アラゴンGP 予選レポート

2017年9月24日
MotoGP ロードレース世界選手権 アラゴングランプリ
MotoGP 第14戦アラゴンGPの予選は、フリー走行でトップタイムをマークしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、5年連続ポールポジション(PP)獲得に挑んだが、2度目のアタックで痛恨の転倒を喫し、5番手に終わった。1度目のアタックで首位に浮上し、PP獲得に王手を掛けた格好だったが、12コーナーでラインを外し、フロントから転倒。1度目のアタックでマークしたタイムで2列目を確保した。

【MotoGP】 スズキ:第14戦 アラゴンGP 予選レポート

2017年9月24日
MotoGP ロードレース世界選手権 アラゴングランプリ
雨に見舞われ、ウェットコンディションでスタートしたアラゴンGPだったが、2日目の今日は、午前、午後ともドライコンディションでの走行となった。

チームスズキエクスターライダーのふたりは、限られた時間の中で決勝に向けてのセットアップを詰め、イアンノーネが10番手で、明日の決勝は4列目からのスタートに。MotoGPルーキーのアレックス・リンスは、セットアップを詰めきれず、20番手からのスタートとなった。

【MotoGP】 第14戦 アラゴンGP 予選:ビニャーレスが今季5度目のポール

2017年9月24日
MotoGP ロードレース世界選手権 アラゴングランプリ
MotoGP 第14戦 アラゴンGPの予選が23日(土)、モーターランド・アラゴンで行われ、マーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ)が2戦連続5度目のポールポジションを獲得した。

気温24度。路面温度40度のドライコンディションの中、マーベリック・ビニャーレスは、1分47秒635をマーク。年間の予選最速者を決定するBMW・M・アワードにおいて、総合1位に対して48ポイント差まで挽回した。

【MotoGP】 ホンダ:第14戦 アラゴンGP 1日目レポート

2017年9月23日
MotoGP ロードレース世界選手権 アラゴングランプリ
MotoGP 第14戦アラゴンGPのフリー走行は、終日、雨が降ったり止んだりの不安定な天候となった。午前中は、セッション開始直前に雨が降り始め、午後のセッションも断続的に雨が降り続けるコンディションに。難しい路面コンディションとなった1日目だが、午後に比べて雨量の多かったFP1では、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)がトップタイムをマークし、降ったり止んだりで路面コンディションが変化した午後のセッションでは、セッション終盤に一気にタイムを上げたチームメートのダニ・ペドロサがトップタイムをマークし、総合でも首位で初日を終えた。

【MotoGP】 ヤマハ:第14戦 アラゴンGP 1日目レポート

2017年9月23日
MotoGP ロードレース世界選手権 アラゴングランプリ
モーターランド・アラゴンでのフリープラクティス初日、マーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシがMovistar Yamaha MotoGPフリープラクティスに臨んだ。

悪天候に見舞われたため順調な船出というわけにはいかず、タイムアタックは行わずにマシン・セッティングだけに集中した。
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