メルセデス、フェラーリ型のF1フロントウイングの評価を継続

2019年3月22日
F1 メルセデス フェラーリ
2019年のF1世界選手権の開幕戦で1-2フィニッシュを飾ったメルセデスだが、フェラーリ型のフロントウイングの評価を今後も続けていく。

F1プレシーズンテストでフェラーリが優勢に立ったことで、メルセデスはフェラーリが採用するフロントウイングのコンセプトの導入を検討。トト・ヴォルフは、空力コンセプトを変更するには数カ月かかると語っていた。

メルセデス、ルイス・ハミルトンのフロア破損は「縁石の衝撃が原因」

2019年3月22日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
メルセデスは、F1オーストラリアGPでルイス・ハミルトンのフロアが破損していたのは、デブリの衝突ではなく、縁石による衝撃が原因だったと考えてる。

先週末のF1オーストラリアGPで、ルイス・ハルトンのペースはフロア後部のダメージに妨げられた。結果としてダウンフォースを失っただけでなく、マシンバランスにも影響を与えることになった。

メルセデス、F1に対抗する新シリーズの立ち上げの噂を否定

2019年3月22日
F1 メルセデス
メルセデスのモータースポーツ責任者は、数チームでF1に対抗する世界選手権を立ち上げようとしているとの噂を否定した。

F1の新たなオーナーとなったリバティ・メディアは、より平等な分配金の導入を目指しているが、トップチームはそのアイデアに反対し、2021年のコンコルド協定を巡る交渉が難航している。

メルセデス:F1オーストラリアGP 決勝レポート

2019年3月22日
F1 メルセデス オーストラリアGP
メルセデスは、F1オーストラリアGPの決勝を、バルテリ・ボッタスが優勝、ルイス・ハミルトンが2位で終えた。

トト・ヴォルフ(モータースポーツ責任者)
「今日は素晴らしい1日とだったし、バルテリの走りは見事だった。昨シーズンの締めくくり方を考えれば完璧なリバウンドだ。冬を通して、彼はバッテリーを充電し、休暇を取り、フィンランドでラリーに参加するなど再びドライビングの楽しさを思い出していた」

メルセデス 「ホンダの実力が本物ならフェルスタッペンはタイトル候補」

2019年3月21日
F1 ホンダF1 マックス・フェルスタッペン
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ホンダのF1エンジンがオーストラリアGPで示したパフォーマンスを維持できれば、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは今シーズのタイトル候補だと語る。

F1オーストラリアGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンはターン3でフェラーリのセバスチャン・ベッテルを華麗にオーバーテイクした。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリの実力はあんなもんじゃない」

2019年3月20日
F1 ルイス・ハミルトン フェラーリ
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1オーストラリアGPで見せたフェラーリのパフォーマンスを真に受けとはおらず、今後のレースで必ず復調してくるだろうと考えている。

タイトル候補の最有力と目されていたフェラーリだったが、開幕戦ではまさかの低迷。メルセデスの2台だけでなく、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペにも先行を許し、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールは4位と5位でレースを終えた。

バルテリ・ボッタスの元スポンサー、『F*** you』発言にノーコメント

2019年3月19日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
バルテリ・ボッタスの長年のスポンサーを務めていたウィフリ(Wihuri)はレース後の無線が自分たちに向けられたと考えているかどうかについてコメントを差し控えた。

2019年の開幕戦を制したバルテリ・ボッタスはチェッカーフラッグ後のスローダウンラップで無線でエンジニアに祝福された後、『関係してくれているかもしれない方へ、F*** you』と語っていた。

バルテリ・ボッタス、メルセデスの指示を無視したファステストラップ

2019年3月18日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
メルセデスのバルテリ・ボッタスと彼のクルーは、F1オーストラリアGPの決勝レースでチームの指示を無視して意地のファステストラップを記録した。

今年からトップ10圏内でレースをフィニッシュしてファステストラップを記録したドライバーには1ポイントのボーナスポイントが付与され、チャンピオンシップを占う上で大きな影響を及ぼすことになると考えられてる。

ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダのプレッシャーは感じなかった」

2019年3月18日
F1 ルイス・ハミルトン レッドブル・ホンダ
メルセデスのルイス・ハミルトンは、レース終盤にレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに迫られたが、古いタイヤでも実際にプレッシャーを感じることはなかったと語る。

レース序盤にフェラーリのセバスチャン・ベッテルのピットインをカバーするために早めのタイヤ交換を行ったルイス・ハミルトンは、2番手をキープすることに専念していた。
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