メルセデス 「オコンは2020年のシートを保証されているわけではない」

2018年11月24日
F1 メルセデス エステバン・オコン
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、エステバン・オコンがすでに2020年のメルセデスF1チームのシートを保証されているとの見方を否定した。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1ブラジルGPでのエステバン・オコンとマックス・フェルスタッペンの事故に激怒。“すでに2020年のメルセデスの契約を結んでいるドライバー”にフェルスタッペンのレースを潰されたと語っていた。

バルテリ・ボッタス 「クルマを信頼して思い通りに走らせることができた」

2018年11月24日
F1 バルテリ・ボッタス アブダビGP
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1アブダビGP初日のフリー走行でトップタイムをマークした。

「FP2は本当に良かった。クルマを信頼することができたし、思い通りに走らせることができた。FP1はそこまで良くはなかったけど、ここではかなり普通のことだ」とバルテリ・ボッタスはコメント。

ルイス・ハミルトン 「今週末はレッドブルがかなり速そう」

2018年11月24日
F1 ルイス・ハミルトン アブダビGP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1アブダビGP初日のフリー走行を4番手タイムで終えた。

「全体的に良い一日だった。1回目のセッションはそれほど素晴らしいものではなかったけどね。序盤はトラックがとても汚れていたので、他のみんなと同じように至る所でかなりスライドしていた。僕たちはタイヤに苦しんでいた」とルイス・ハミルトンはコメント。

ルイス・ハミルトン 「“カーナンバー1”は1回のセッション限りの記念」

2018年11月24日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデス
ルイス・ハミルトンは、F1アブダビGPのフリー走行1回目に“カーナンバー1”をマシンに掲げたのはメルセデスの功績を称えるためのものであり、1回のセッション限りのものだと説明した。

ルイス・ハミルトンは、FIA(国際自動車連盟)から特別に許可を得て、フリー走行1回目で現役ワールドチャンピオンだけが使用することを許される“カーナンバー1”をマシンのフロントノーズに掲載した。

エステバン・オコン、2019年のメルセデスF1のリザーブドライバーに就任

2018年11月24日
F1 エステバン・オコン メルセデス
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、エステバン・オコンが2019年にメルセデスF1チームのリザーブドライバーを務めることを確認した。

今年、フォースインディアでF1を戦っているエステバン・オコンだが、ローレンス・ストロールがチームを買収したことで、発表こそされていないものの、息子のランス・ストロールがチームに移籍することになる。

ルイス・ハミルトン、F1アブダビGPに黄金のヘルメットを用意

2018年11月24日
F1 ルイス・ハミルトン アブダビGP
ルイス・ハミルトンは、2018年のF1世界選手権にゴールドのカラーリングを施したスペシャルヘルメットを用意した。

今年、ルイス・ハミルトンは自身5回のワールドチャンピオンを獲得。フアン・マヌエル・ファンジオに並び、歴代2位に浮上した。また、メルセデスもコンストラクターズ選手権を獲得し、チームはダブルタイトルを5連覇している。

ルイス・ハミルトン、F1アブダビGPで“カーナンバー1”をノーズに掲載

2018年11月23日
F1 ルイス・ハミルトン アブダビGP
ルイス・ハミルトンは、2018年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPでメルセデスのF1マシンに“カーナンバー1”を掲載することを許可された。

ルイス・ハミルトンは10月のF1メキシコGPで5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得。その後、F1ブラジルGPではメルセデスがコンストラクターズ選手権の5連覇を決めている。

ストフェル・バンドーン、メルセデスF1のシミュレーター作業を担当

2018年11月23日
F1 ストフェル・バンドーン メルセデス
ストフェル・バンドーンは、メルセデスが関連するHWAとのフォーミュラE契約の一環として2019年のメルセデスFチームのシュミレータードライバーとしてF1プログラムに関与していくことを明らかにした。

ストフェル・バンドーンは、今週末のF1アブダブGPがマクラーレンでの最後のF1レースとなり、来期からはフォーミュラEに転向。12月15日に開幕戦でHWAチームラボのドライバーとしてフォーミュラEデビューを果たす。

メルセデス 「最終戦はプレッシャーなく全力でレースを戦う」

2018年11月22日
F1 メルセデス アブダビGP
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、タイトル獲得のプレッシャーから解放され、最終戦アブダビGPではようやく当たって砕けろの全力のレースができると語る。

「先週のブリックスワースとブラックリーでの祝賀会は非常に謙虚な経験だった。ダブルチャンピオンシップ5連覇はこれまでスポーツで経験した人々がごく僅かしかいない経験であり、驚くべき感覚だったし、我々全員があの瞬間を大切にしている」とトト・ヴォルフはコメント。
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