メルセデス 「F1とフォーミュラEの両方での成功に自信」

2018年12月16日
メルセデスAMG F1 フォーミュラE
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、来年からF1とフォーミュラEの両方のシリーズに努力を注ぐことになっても成功を収められると自信を持っている。

メルセデスは、2018年シーズン限りで成功を抑えたドイツツーリングカー選手権(DTM)から撤退し、提携するHWAに代わって1年後にフォーミュラEにワークス参戦を果たす。

トト・ヴォルフ 「ルクレールの事故を見てヘイローの見方が変わった」

2018年12月12日
F1 トト・ヴォルフ ヘイロー
メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは、F1ベルギーGPでのシャルル・ルクレールの事故を見てヘイローへの見方が変わったとし、ヘイローを拒否して悲惨な事故に繋がっていたら、自分のことを許せなかっただろうと語る。

その見た目から多くの論争を生んだコックピット保護デバイス『ヘイロー(Halo)』だが、導入初年度のなる今シーズンは、F2での牧野任祐の事故を含めて、重要な役割を果たすことになった。

バルテリ・ボッタス、フォード・フィエスタWRCでラリーデビュー

2018年12月12日
F1 バルテリ・ボッタス
メルセデスのF1ドライバーを務めるバルテリ・ボッタスが、Mスポーツのフォード・フィエスタWRCでラリーデビューを果たすことが発表された。

バルテリ・ボッタスは、2019年1月24日~26日に開催されるアークティックラップランドラリーで、セバスチャン・オジェが過去2つのWRCタイトルを獲得したマシンに類似したフィエスタで参戦する。

メルセデス、ミック・シューマッハの活躍に熱視線

2018年12月9日
F1 メルセデス ミック・シューマッハ
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、将来の獲得にむけてミック・シューマッハの活躍に注目している。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハは、今年ヨーロッパF3選手権でタイトルを獲得。来季はフェラーリとの結びつきが強いプレマからF2にステップアップを果たす。

メルセデス 「2019年はウィリアムズにも抜け穴を見つける可能性がある」

2018年12月9日
F1 メルセデス ウィリアムズ
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2019年に導入される新しいF1レギュレーションにはウィリアムズのようなチームでさえも抜け穴を見つけてメルセデスを倒せる可能性があると警戒心を強めている。

F1は、オーバーテイクを改善することを目的に2019年からフロントウイングの概念を含め、新しい空力レギュレーションを導入する。

「バルテリ・ボッタスはバクーでのリタイアで心が折れた」とミカ・サロ

2018年12月9日
F1 バルテリ・ボッタス
元F1ドライバーのミカ・サロは、同郷のバルテリ・ボッタスの2018年シーズンは、トップを走っていた終了間際にパンクによって勝利を逃したF1アゼルバイジャンGPで決まってしまったと語る。

バルテリ・ボッタスは、メルセデスのコンストラクターズタイトル5連覇に貢献したものの、タイトルを獲得したマシンで1勝も挙げることができなかった。

メルセデス、2019年型F1パワーユニットの開発に苦心?

2018年12月8日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、2019年のF1選手権に向けたエンジン開発でチームが“一進一退”を繰り返していると語る。しかし、それは王者ならではの産みの苦しみなのかもしれない。

2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以降、最高のエンジンとして名を馳せていたメルセデスだが、今シーズンはフェラーリが大幅なパフォーマンスアップを果たし、馬力面でメルセデスを超えたとも報じられている。

バルテリ・ボッタス 「2020年のオコンとメルセデスの噂は心配していない」

2018年12月6日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
バルテリ・ボッタスは、2020年にエステバン・オコンが自分のメルセデスのF1シートに収まるという噂について“心配はしていない”と主張する。

今年、バルテリ・ボッタスは勝利を挙げることがなく、ドライバーズ選手権5位という厳しいシーズンを過ごした。チームメイトのルイス・ハミルトンは11勝を挙げて5回目のワールドチャンピオンを獲得している。

「ボッタスは2019年中にシートを失う可能性がある」とヴィルヌーヴ

2018年12月4日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、バルテリ・ボッタスは2019年シーズン中にもメルセデスのF1シートを失うことになるだろうと予想する。

メルセデスで2年目のシーズンを迎えたバルテリ・ボッタスだったが、勝利を挙げることはできず、ランキング5位でシーズンを終えた。F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、バルテリ・ボッタスのスランプがチャンピオンチームの唯一の“欠陥”だったと表現している。
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