ニコ・ロズベルグ 「メルセデスはボッタスに勝利をプレゼントした」

2019年10月16日
ニコ・ロズベルグ 「メルセデスはボッタスに勝利をプレゼントした」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、F1日本GPでメルセデスはルイス・ハミルトンに2回目のピットストップをさせることで、バルテリ・ボッタスに勝利をプレゼントしたと考えている。

F1日本GPでは、ルイス・ハミルトンがミディアムタイヤのままでレースの最後までトップを守り切れって走り切れる可能性があったが、メルセデスはハミルトンにピットインを命じ、最終的にハミルトンは3位でレースをフィニッシュしている。

ルイス・ハミルトン 「メルセデスのドライバーペアはF1でベスト」

2019年10月16日
ルイス・ハミルトン 「メルセデスのドライバーペアはF1でベスト」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、メルセデスのドライバーペアはF1でベストだと語る。

メルセデスは、F1日本GPの決勝レースでバルテリ・ボッタスが優勝。また、ルイス・ハミルトンが3位+ファステストラップを獲得したことで、2位のフェラーリに177ポイント差をつけたことでコンストラクターズタイトルを獲得。

メルセデスF1、前人未到のダブルタイトル6連覇が確定

2019年10月15日
メルセデスF1、前人未到のダブルタイトル6連覇が確定
メルセデスAMG F1チームは、F1日本GPの結果、前人未到のダブルタイトル6連覇を確定させた。

メルセデスは、F1日本GPの決勝レースでバルテリ・ボッタスが優勝。また、ルイス・ハミルトンが3位+ファステストラップを獲得したことで、2位のフェラーリに177ポイント差をつけたことでコンストラクターズタイトルを獲得。

バルテリ・ボッタス、鈴鹿で勝利したシャシーはハミルトンの“おさがり”

2019年10月14日
バルテリ・ボッタス、鈴鹿で勝利したシャシーはハミルトンの“おさがり”
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1日本GPで勝利を収めたモノコックは、以前にルイス・ハミルトンが使用していたものであることを明かした。

F1日本GPではチーム戦略にとって勝利の可能性を逃したとして“非難”したルイス・ハミルトンだったが、鈴鹿で3位+ファステストラップポイントを獲得してチームがコンストラクターズタイトルを獲得することに貢献。

ルイス・ハミルトン 「1-2のチャンスはあった。しっかり話し合いたい」

2019年10月14日
ルイス・ハミルトン 「1-2のチャンスはあった。しっかり話し合いたい」 / F1日本GP 決勝
メルセデスのルイス・ハミルトンは、10月13日(日)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPの決勝レースを3位表彰台で終えた。

鈴鹿でメルセデスはコンストラクターズタイトル6連覇を達成。ドライバーズ選手権もメルセデスのどちらかのドライバーに絞られ、前人未到のダブルタイトル6連覇が確定した。

バルテリ・ボッタス、鈴鹿初勝利 「このトラックがさらに好きになった」

2019年10月14日
バルテリ・ボッタス、鈴鹿初勝利 「このトラックがさらに好きになった」 / F1日本GP
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、10月13日(日)に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPの決勝レースで優勝。鈴鹿でメルセデスはコンストラクターズタイトル6連覇を達成。ドライバーズ選手権もメルセデスのどちらかのドライバーに絞られ、前人未到のダブルタイトル6連覇が確定した。

「ダブルタイトル6連覇確定。レーストラックとファクトリーにいるチームメンバーのひとりひとりが、この偉業を本当に誇りに思うだろう! 全員に心から感謝したい」とバルテリ・ボッタスはコメント。

ルイス・ハミルトン 「もっと良いガイダンスがあれば自分が勝っていた」

2019年10月14日
ルイス・ハミルトン 「もっと良いガイダンスがあれば自分が勝っていた」 / F1日本GP
ルイス・ハミルトンは、“もっと良いガイダンス”があれば自分がF1日本GPで勝っていたと感じているが、メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、戦略は常にバルテリ・ボッタスの勝利に傾いていたと述べた。

F1日本GPのレース終盤、ルイス・ハミルトンが1ストップ戦略を継続していれば、ルイス・ハミルトンが優勝し、メルセデスが1-2フィニッシュを達成する可能性があると思われた。

メルセデスF1代表 「この6回目のタイトルはニキ・ラウダに捧げる」

2019年10月14日
メルセデスF1代表 「この6回目のタイトルはニキ・ラウダに捧げる」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、6回目のコンストラクターズタイトルを今年初めに亡くなったチームの元エグゼクティブチェアマンであり、3度のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダに捧げた。

F1日本GPではバルテリ・ボッタスが優勝して25ポイント、ルイス・ハミルトンが3位+ファステストラップで16ポイントを獲得。2位のフェラーリとの差を177ポイントとし、残り4戦の最大ポイントである176ポイントを上回ったことでタイトルが確定した。

ルイス・ハミルトン 「ボッタスはトウから0.5秒相当のゲインを得た」

2019年10月13日
ルイス・ハミルトン 「ボッタスはトウから0.5秒相当のゲインを得た」 / F1日本GP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1日本GPのフリー走行で最速ラップを記録したチームメイトのバルテリ・ボッタスが0.5秒相当の“大規模なスリップストリーム”でゲインを得ていたとし、日曜日の予選はそこが“興味深いダイナミクス”になる可能性があると語った。

金曜フリー走行2回目の予選向けのアタックで、バルテリ・ボッタスはセクター1でルイス・ハミルトンに0.3秒遅れていたが、セクター2とセクター3でトウ(スリップストリーム)を得たたことにより、最終的にハミルトンを0.1秒上回る1分27秒785を記録している。
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