メルセデスF1の2020年01月のF1情報を一覧表示します。

ダイムラー、メルセデスのF1撤退の報道を否定 「真実ではない」

2020年1月30日
ダイムラー、メルセデスのF1撤退の報道を否定 「真実ではない」
ダイムラーの最高経営責任者であるオラ・ケレニウスは、メルセデスが2021年からF1撤退の準備をしているとの報道を否定した。

AutocarRaceFans.net は、2月12日に暫定的に予定されているダイムラーの取締役会で2020年以降のメルセデスのF1における将来が検討されると報じた。

F1 | メルセデス、2020年末でのF1撤退を検討する重大会議との報道

2020年1月30日
F1
メルセデスの親会社であるダイムラーの取締役会は、2020年シーズン末でチームをF1から撤退させるかどうかを決定するために2週間後に重要な会議を開催すると報じられている。

RaceFansAutocar との共同調査によると、ダイムラーの会議は2月12日に開催されるという。メルセデスとF1との現在の契約は、今シーズンの終わりに失効する。

バルテリ・ボッタス、メルセデスの2020年F1マシン『W11』でシート合わせ

2020年1月30日
バルテリ・ボッタス、メルセデスの2020年F1マシン『W11』でシート合わせ
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、2020年F1マシン『W11』でシート合わせを完了させた。

昨年、開幕戦オーストラリアGPで勝利を飾る好スタートを切ったバルテリ・ボッタスをメディアは“ボッタス2.0”と名付けたが、最終的にチームメイトのルイス・ハミルトンに87ポイント差をつけられてシーズンを終えることとなった。

F1 | ルイス・ハミルトン 「メルセデスとの契約難航の報道はでっち上げ」

2020年1月30日
F1
現役F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、メルセデスと2021年以降の契約についてまだ議論していないと主張し、自分の将来を取り巻く報道を否定した。

2013年からメルセデスに在籍するルイス・ハミルトンは、現在の2年間の契約が2020年末で失効する。将来的なフェラーリ移籍の可能性を否定してはいないハミルトンだが、キャリアで唯一提携していたメルセデスに留まりたいとの意向も示している。

F1 | メルセデスの躍進を支える“タイトル請負人” ジェームス・アリソン

2020年1月29日
F1
メルセデスのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンの履歴書には、まさに“タイトル請負人”として多くの成功が記されている。

F1について考えるとき、チームとドライバーは最も重要な要因だ。だが、チーム内には多くの名前が隠されている。もちろん、チーム代表や他の影響力のある人物の名前は知れ渡っているが、従業員の大多数は外の世界には完全に知られていない。その中間に位置するのがジェームス・アリソンと言える。

【動画】 メルセデス、2020年F1マシン『W11』のF1エンジンを初始動

2020年1月29日
【動画】 メルセデス、2020年F1マシン『W11』のF1エンジンを初始動
メルセデスは、2020年F1マシン『W11』のF1エンジンを初始動。ソーシャルメディアでそのサウンドを公開した。

2014年にF1にV6ターボハイブリッドが導入されて以来、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方のタイトルを6連覇してチャンピオンシップを支配してきたメルセデス。今年もルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのコンビでタイトル防衛に挑む。

F1 | エステバン・オコン 「2020年のメルセデス移籍にかなり近づいていた」

2020年1月28日
F1
エステバン・オコンは、2020年のメルセデス移籍にとても近づいていたと語る。

2018年末でフォースインディア(現レーシンングポイント)のシートを失ったエステバン・オコンは、メルセデスのリザーブドライバーを務めるも、サーキットでの仕事をほぼ得られないままシーズンを終えた。

F1 | ルイス・ハミルトン、メルセデスに年俸72億円の4年契約を要求

2020年1月28日
F1
6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、メルセデスに年俸6600万ドル(約72億円)の4年契約を要求し、交渉は難航していると報じられている。

3強チームのうち、フェラーリはシャルル・ルクレールと2024年まで、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンと2023年まで契約を延長し、将来のナンバー1ドライバーを確保。2020年でメルセデスとの現行契約が失効するルイス・ハミルトンは、2021年以降もメルセデスに残留することが予想されている。

メルセデスF1代表 「フォーミュラEはまるでマリオカートの実写版」

2020年1月27日
メルセデスF1代表 「フォーミュラEはまるでマリオカートの実写版」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フォーミュラEは“本物のドライバーによるスーパーマリオカート”のようだと評しつつも、これまでの経験を楽しんでいると語る。

メルセデスは、2019/2020シーズンのフォーミュラEからワークス参戦を開始。F1を含めたメルセデスのモータースポーツ活動を統括するトト・ヴォルフは、サウジアラビアで開催されたシーズン開幕戦に姿をみせていた。
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