メルセデスF1の2011年05月のF1情報を一覧表示します。
メルセデスGP:ノーポントに終わる (F1モナコGP)
2011年5月30日

ニコ・ロズベルグ (11位)
「今日は良いスタートができたし、それはレースから得ることができたポジティブなことだ。そのあとプッシュできると思ったけど、残念ながら第1スティントでリアタイアが終わってしまい、パフォーマンスが犠牲になってしまった」
メルセデスGP:シューマッハが5番グリッド獲得 (F1モナコGP予選)
2011年5月29日

ミハエル・シューマッハ (5番手)
「まずなにより、セルジオが元気だと聞いて嬉しく思っている。それが最も重要なニュースなのは明らかだ。1994年のカール・ヴェンドリンガーを思い出させる事故だったし、それ以降、特にサイドインパクトテストにおちてFIAが実現してきた安全性改善の質が示されたと思う」
メルセデスGP:F1モナコGP初日
2011年5月27日

ニコ・ロズベルグ (3番手)
「ここのモナコのトラックに再びいられることは素晴らしいことだ。始めから非常に快適に感じていたし、セットアップ面でかなり良い仕事ができた。ここではブレーキバランスやタイヤデグラデーションなど多くのことをまとめなければならないので、正しいセッティングを見つけることは難しいことだけど、僕たちはそれなりの一日を過ごすことができたので、週末のスタートとしては満足している」
【動画】 F1セーフティカー メルセデス・ベンツ SLS AMG
2011年5月26日

2010年からF1ではメルセデス・ベンツ SLS AMGがセーフティカーを務めている。ガルウィングが特徴的なSLS AMGは、6リッターV8エンジンを搭載し、最高出力は571馬力を発生するメルセデスブランドのフラッグシップモデル。0-100km/h加速3.8秒、最高速315km/hという圧倒的なパフォーマンスを発揮する。
動画:メルセデスGP F1ギアボックス解説
2011年5月25日

動画には、メルセデスGPのチーム代表ロス・ブラウンとドライバーのニコ・ロズベルグが登場。
F1マシンのギアボックスの構造、レースにおけるギアレシオの設定やシスト操作について語っている。
ミハエル・シューマッハ:F1モナコGPプレビュー
2011年5月24日

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「モナコはいつもお気に入りのレースだったし、あそこで走るのは大好きだ。ストリートサーキットは、安全性をかなり気にしなければならないのでいくぶん時代遅れかもしれないけど、F1カレンダーで非常に特別なレースなので、一度はみんなが目指したいものだ」
ニコ・ロズベルグ:F1モナコGPプレビュー
2011年5月24日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「モナコGPは、僕にとっていつもスリリングな週末だ。ホームレースだし、家族や友人の前でドライブすることはいつだって非常に特別なことだ。実際、僕の母校はパドックのすぐ隣なんだ!」
メルセデスGP:6位と7位でダブル入賞 (F1スペインGP)
2011年5月23日

ミハエル・シューマッハ (6位)
「今日、僕たちの可能性の最大限を生かすことができたのはいいニュースだし、特にスタッフのために嬉しく思う。良いスタートができた。真ん中を通るのはタイトだったけど、幸運にもうまくいった」
メルセデスGP:レースを見据えた予選 (F1スペインGP予選)
2011年5月22日

ニコ・ロズベルグ (7番手)
「今週末はレースペースに焦点を置いているので、予選は少し苦労するかもしれないと予想していた。でも、7番手にはそれほど落ち込んではいないし、明日のレースではもっと強いと思う。イスタンブールよりも良い結果を狙えると思う。新品タイヤを1セット残してあるのは良いことだと思うし、正しい戦略で順位を上げられることを期待している」