マクラーレン F1モナコGP
マクラーレンは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが8番手タイム、ケビン・マグヌッセンが10番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (8番手)
「モナコに戻ってくれて嬉しい。本当にクレイジーなサーキットだし、いつも本当に楽しい。実際、ドライではここをターボ車で走るのは素晴らしい感覚だ。メカニカルグリップはあまり多くないので、難しくなっているけどね」

「スーパーソフトは合理的なタイヤだけど、ウェットではトリッキーだ。インターミディエイトはサーキットがほぼドライのときでさえ、あまり機能していない。5速でホイールスピンするし、変わった感覚だ。昨日、ミドルセクターの新しいアスファルトはグリップが足りないかもしれないと言っていたけど、主催者は新しい路面に関して素晴らしい仕事をしてくれたということができて本当に嬉しい。多くのサーキットは彼らがここのアスファルトで成し遂げた仕事から学ぶことができると思う。完全に新しいことを考えれば、本当にいい感じだ。とても多くのグリップがある。土曜日の午前中はドライの天候で走れることを願っている。全員がセットアップ作業を完了さあせるためにもう少し走行時間が必要だと思う」

ケビン・マグヌッセン (10番手)
「今日はまったく問題なかった。とにかく僕たちは全体的なダウンフォースが欠如している。僕たちの空気力学者がそれを征服したときには良いバランスを維持して、良い進歩を果たせることを願っている。完全な進歩を測定するにはまだ十分なセットアップ作業ができていないけど、クルマを運転していて快適に感じている。もちろん、改善しなければならないことはあるけど、僕たちは段階的にそれを行っている。今日、トラックで走れてとても楽しかった。エレクトロニクスによってターボのインパクトはあまり感じられないし、まあり昔のようではないけど、土曜日の予選で軽い燃料と新品タイヤで走るのを楽しみにしている」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1モナコGP