マクラーレン F1オーストラリアGP
マクラーレンは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが5番手タイム、ケビン・マグヌッセンが9番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (5番手)
「このサーキットはいつも楽しい。かなりバンピーだし、ミスをする余地がないことが、いつも楽しませてくれるんだ! 正直なところ、クルマは想像していたよりもここでうまく機能しているけど、日曜日のレースは非常に異なる」

「多くの燃料をセーブする必要があるので、ロングランは期待していたほど楽しくなかった。ドライビングに関してもかなり異なる。とても早めにアクセルを戻し、ラップを惰性で走る部分が多い。でも、軽い燃料で走るのは本当に楽しい。僕たちのクルマのバランスはまだそれほどでもない。まだ高速コーナーでちょっと苦戦している。低速コーナーではそれなりに思えるし、僕たちの電子機器は全てうまく機能していると思う。僕たちの素直なペースはタイムシートで見るほどよくないと思うけど、クルマの理解を深めているし、全体的に問題さなそうだ」

ケビン・マグヌッセン (9番手)
「僕にとって今日は全てに慣れることが重要だった。段階的にそれを進め、確実に前進し、常に学ぶことが重要だ。何年もテレビでこのサーキットでF1カーを見てきたし、ついにここで走れるのは変な感じだ。でも、トラックに出ていくのはいい気分だった。本当に楽しかった。僕にとって今週末ここで学ぶ要素はあるし、ジェンソンが隣にいるのは良いことだ。彼はとても経験があるし、もちろん、彼はここでとても強い。彼から多くのことを学ぶことができる。残りの週末は本当に面白くなりそうだ。最後に、詳細を見直すための多くの良いデータを得られたことに満足している。これからエンジニアや残りのチームとじっくり話し合って、明日の予選にむけてクルマを発展させるために頑張っていかなければならない」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1オーストラリアGP