マクラーレン F1ドイツGP 初日
マクラーレンは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが9番手タイム、セルジオ・ペレスが14番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (9番手)
「午前中ガレージから運転してすぐにクルマの感触はかなり良かった。僕たちはまだ先頭から離されているけど、周りのクルマと比較したペースはそれほど悪くないと思う。クルマの全体的なフィーリングはそんなに悪くない」

「ここではピレリタイヤがとてもうまく機能している。オプションは、プライムよりもずっとグリップがある。2つのコンパウンドは、長く持たないオプションが予選タイヤ、プライムがレースタイヤというアイデアを与えていると思う。悪い妥協ではないけど、日曜日にはあまり長持ちしないタイヤに対処する必要がある。今週末は先頭のクルマにはチャレンジできないだろうけど、いつも僕たちのすぐ前にいるチームを攻撃できたら嬉しいね」

セルジオ・ペレス (14番手)
「ドライウェザーだけでなく、多くの有益な作業ができたので、ここ数レースの金曜日ではベストだったと思う。僕たちはまだ戦周安ツと同じ状況にいる。クルマのポテンシャルは劇的には変らない。dめお、明日はQ3に進むために戦えると思う。まだ厳しいかもしれないけど、それが僕たちの目標だ」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1ドイツGP