マクラーレンF1チームの2019年09月のF1情報を一覧表示します。

カルロス・サインツ 「レッドブルのアルボンと戦うことに価値はなかった」

2019年9月30日
カルロス・サインツ 「レッドブルのアルボンと戦うことに価値はなかった」
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1ロシアGPの終盤にセルジオ・ペレス(レーシングポイント)に抜かれてしまうリスクがあったため、レッドブルのアレックサンダー・アルボンからポジションを守るために戦うことを我慢したと語る。

夏休み後は好機に恵まれていなかったカルロス・サインツだったが、F1ロシアGPでは5番グリッドという好位置を獲得し、“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6位でレースをフィニッシュした。

マクラーレン 「フェラーリとのF1エンジン契約は検討事項ではなかった」

2019年9月30日
F1 マクラーレン 「フェラーリとのF1エンジン契約は検討事項ではなかった」
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、フェラーリとのF1エンジン契約は“ブランドの明確な衝突”を意味するため検討することはなかったと語る。

先週のF1ロシアGPに先立ち、マクラーレンは来シーズン限りでルノーとのパートナーシップを終了し、2021年から以前のパートナーであるメルセデスのF1エンジンを搭載する4年契約を締結したことを発表した。

メルセデスF1「マクラーレンとの契約はワークスチーム撤退の予兆ではない」

2019年9月29日
メルセデスF1「マクラーレンとの契約はワークスチーム撤退の予兆ではない」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年からのマクラーレンとのF1エンジン契約がワークスチームとして撤退する予兆であるとの見方を否定した。

メルセデスは9月28日(土)に2021年からマクラーレンとF1エンジン契約について4年契約を締結したことを発表。1995年から2014年まで続いたマクラーレン・メルセデスのパートナーシップが復活するとなった。

ランド・ノリス 「社用車としてメルセデスに乗るのが楽しみだね」

2019年9月29日
ランド・ノリス 「社用車としてメルセデスに乗るのが楽しみだね」
ランド・ノリスは、マクラーレンのメルセデスとのF1エンジン契約は現状をそれほど変えるわけではないのであまり興奮していないと語る。

マクラーレンは、F1ロシアGPの週末に4年契約を結んで2021年からメルセデスのF1エンジンに切り替えることを発表。だが、来季は現在のパートナーであるルノーのF1エンジンを継続する。

ルノーF1 「マクラーレンとは将来に対する野望が異なる」

2019年9月29日
ルノーF1 「マクラーレンとは将来に対する野望が異なる」
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、マクラーレンとのパートナーシップは“非常に成功”したものだと見なすことができるが、両者の2020年以降への野望は明らかに異なるものだったと述べた。

マクラーレンは、ホンダとの長期契約を解消し、2018年からルノーと3年契約を結んだ。今年はコンストラクターズ選手権4位と復調の兆しを見せているマクラーレンだが、ルノーとのパートーシップは契約通りに2020年で終了し、2021年からはメルセデスのF1エンジンを搭載することを発表した。

メルセデスF1 「マクラーレンへのエンジン供給は利点の方が大きい」

2019年9月29日
メルセデスF1 「マクラーレンへのエンジン供給は利点の方が大きい」
メルセデスのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、3番目のカスタマーとしてマクラーレンにF1エンジンを供給するという決断は、2021年のF1新時代に“より競争力のあるカスタマー”を提供するというモチベーションにあり、メルセデスにとっても利点となると語る。

メルセデスは、マクラーレンと2021年からのF1エンジン供給契約に合意。ワークスチーム、レーシングポイント、ウィリアムズと4チームにF1エンジンを供給することとなった。

マクラーレン 「メルセデスF1エンジンへの切り替えはザイドルのアイデア」

2019年9月29日
マクラーレン 「メルセデスF1エンジンへの切り替えはザイドルのアイデア」
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2021年にF1エンジンをルノーからメルセデスに切り替えるという決断を主導したのは新チーム代表のアンドレアス・ザイドルだったと明かした。

マクラーレンとメルセデスは9月28日(木)、2021年から4年契約を結んで、かつて成功を収めたエンジンパートナーシップを復活させることを発表した。

マクラーレン、メルセデスとの2021年からのF1エンジン契約を正式発表

2019年9月28日
マクラーレン、メルセデスとの2021年からのF1エンジン契約を正式発表
マクラーレンは、2021年からメルセデスとF1エンジンを搭載することを正式発表。4年契約を締結した。

マクラーレンは、メルセデスのワークスエンジンで3度のドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権を獲得。しかし、メルセデスがワークス参戦したことで20年にわたるパートナーシップに終止符を打ち、2015年からホンダのF1エンジンに変更した。

マクラーレン、メルセデスとのF1エンジン契約に合意との報道

2019年9月28日
マクラーレン、メルセデスとのF1エンジン契約に合意との報道
マクラーレンは、2021年のF1世界選手権からメルセデスのF1エンジンに切り替えることで合意に達したと BBC Sport が報じた。

マクラーレンは、2018年からルノーのF1エンジンを搭載し、今季はパフォーマンスを大きく向上させているが、優勝争いに返り咲くにメルセデスとの契約を割断したとし、契約は2021年から2024年までの4年契約だと同紙は報じている。
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