マクラーレンF1チームの2014年06月のF1情報を一覧表示します。

ロン・デニス、マクラーレン・ホンダ復活に期待

2014年6月26日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレンのCEOを務めるロン・デニスは、2015年にF1グリッドに復活する“マクラーレン・ホンダ”への期待を語った。

現在、マクラーレンは27戦連続で優勝から遠ざかっており、過去10年で最悪の時期を過ごしている。新しいレギュレーションが導入された今年、開幕戦こそケビン・マグヌッセンが2位、ジェンソン・バトンが3位と好調なスタートを切ったかにみせたが、その後はパフォーマンスに劣るマシンで苦戦を強いられている。

マクラーレン 「成功するためにはホンダが必要」

2014年6月26日
マクラーレン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1の新しいエンジンレギュレーションで成功するにはワークスエンジン契約が必要であることをレッドブルの今シーズンの苦戦が証明していると考えている。

今シーズンを優位に進めるメルセデスは。開幕8戦を終えて7戦で勝利しており、後続とのギャップが30秒以上開くこともしばしばだった。

ジェンソン・バトン、マクラーレン残留に暗雲?

2014年6月25日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、マクラーレンでの将来についての懸念の声を一蹴した。

現役F1ドライバーの中で最も長いキャリアを持つジェンソン・バトンとマクラーレンの契約は2014年末で終了するが、マクラーレンのエリック・ブーリエはジェンソン・バトンと契を更新する可能性は高いとの考えを述べていた。

マクラーレン:マグヌッセンが7位入賞 (F1オーストリアGP)

2014年6月23日
マクラーレン F1オーストリアGP 結果
マクラーレンは、F1オーストリアGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが7位、ジェンソン・バトンが11位だった。

ケビン・マグヌッセン (7位)
「今日は6位でフィニッシュできると本気で考えていたけど、レース終了間際にチェコ(ペレス)のペースがあまりに凄かった。素晴らしいことではないけど、僕たちが改善しているのはポジティブなことだ。今週末、僕たちは前進を果たしているけど、まだプッシュし続ける必要がある」

マクラーレン:マグヌッセンが6番手 (F1オーストリアGP 予選)

2014年6月22日
マクラーレン F1オーストリアGP 予選
マクラーレンは、F1オーストリアGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが6番手、ジェンソン・バトンが12番手だった。

ケビン・マグヌッセン (6番手)
「今日は全てパーフェクトにできていれば、トップ5には入れたと思う。Q3最終ラップの最終コーナーで小さなミスをしてしまった。それでも、今日の内容には満足している。チームも満足していいと思う」

マクラーレン:F1オーストリアGP 初日のコメント

2014年6月21日
マクラーレン:F1オーストリアGP 初日のコメント
マクラーレンは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが7番手タイム、ケビン・マグヌッセンが9番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (7番手)
「比較的、僕たちにとって生産的な一日だった。カナダのようにまだスーパーソフトでグレイニングに苦しんでいるけど、プライムはショートランでもロングランでもいい感じだと思う。僕たちの狙いは前進することだし、僕たちのパッケージにそれほど適していないトラックで前のチームに対してあまり離されすぎないことだ」

ジェンソン・バトン 「オーストリアが10年間でどう変わったか楽しみ」

2014年6月16日
ジェンソン・バトン (マクラーレン)
ジェンソン・バトンが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「まずなにより、僕たちがオーストリアに戻るのは素晴らしいことだと思う。もちろん、オーストリアGPにはかなり多くの歴史があるし、過去に素晴らしいドライバーやチャンピオンを生み出した国でもある。最近ではワールドクラスのグランプリチームもいるし、再びあそこでレースをすることは僕たちにとって大きな意味がある」

ケビン・マグヌッセン 「レッドブル・リンクで一番レース経験がある」

2014年6月16日
ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
ケビン・マグヌッセンが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「こう言ったら変かもしれないけど、F1グリッドの全てのドライバーのなかで僕は最も最近レッドブル・リンクでレースをした経験があるかもしれない。昨年の夏にワールドシリーズ・バイ・ルノーの2ラウンドが開催されたからね。とてもクールな場所だ」

関連:F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

ジェンソン・バトン、蜂に鼻を刺されてトーク番組を欠席

2014年6月14日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、トライアスロンの練習中、蜂に鼻を刺されたことを明らかにした。

ジェンソン・バトンは13日夜、BBC Oneのトーク番組“グラハム・ノートン・ショー”に出演する予定だったが、蜂に刺されたあとに具合が悪くなり出演を取りやめざるを得なかった。

番組中、司会者のグラハム・ノートンはジェンソン・バトンと電話でトーク。ジェンソン・バトンは「今朝、チャリティ・トライアスロン大会のトレーニングをするために自転車に乗っていたら、蜂が飛んで来た」と語った。
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