マクラーレンF1チームの2014年02月のF1情報を一覧表示します。

エリック・ブーリエ 「実質的に役割はチーム代表」

2014年2月21日
エリック・ブーリエ
役職名は“レーシングディレクター”となっているエリック・ブーリエだが、実際にはマクラーレンの新しいチーム代表だと述べた。

元ロータスのチーム代表であるエリック・ブーリエは、2週間前からマクラーレンでの仕事を開始。バーレーンテストではチームウェアに身を包み、ガレージでの仕事を行っている。

ケビン・マグヌッセン 「新世代のF1マシンはかなりのドライバーズカー」

2014年2月21日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、新世代のF1マシンはV8エンジン時代よりもドライバーの才能を引き立ててくれると考えている。

2014年は、ダウンフォースが減り、F1ドライバーは新たに導入されたトルクの太いV6ターボエンジンに対応しなければならない。

バーレーンテスト2日目にトップタイムを記録したケビン・マグヌッセンは、今年のはドライバーの役割が大きくなると考えている。

エリック・ブーリエ、マクラーレンでの仕事を開始

2014年2月20日
エリック・ブーリエ
2月3日にマクラーレンのレーシングディレクターに就任したばかりのエリック・ブーリエが、早くもバーレーンで仕事を開始している。

バーレーンテスト初日、マクラーレンのピットガレージにはチームウェアを着用したエリック・ブーリエの姿があった。エリック・ブーリエは新たな職場の作業と手順に強い関心を示していた。

マクラーレン 650S:画像&概要を公開

2014年2月18日
マクラーレン 650S
マクラーレンは、新型車「Mclaren 650S」のが画像と概要を明らかにした。650Sの実車はジュネーブモーターショーで世界初公開される。

マクラーレン 650Sは、MP4‐12CとP1の間に位置する第3の新型スーパーカー。車名の「650」は3.8リットルV型8気筒ツインターボエンジンの最大出力650ps、「S」はスポーツを意味する。

フェラーリとマクラーレン、冬季オリンピックでもライバル関係

2014年2月18日
冬季オリンピック
フェラーリとマクラーレンのライバル関係が、冬季オリンピックにも飛び火している。

2人の従業員がソチの試合に参加しているマクラーレンは、イギリスの女子スケルトン代表エリザベス・ヤーノルド選手のソチ作成に協力。エリザベス・ヤーノルド選手は14日(金)に金メダルを獲得した。

ボブスレーでは、マクラーレンとフェラーリが対決する。フェラーリはイタリアのマシン開発に関わってきた。

マクラーレン、曙ブレーキとの技術提携を拡大

2014年2月17日
マクラーレン
マクラーレンは、曙ブレーキとの技術パートナーシップを延長。曙ブレーキはマクラーレンの“テクノロジーパートナー”に昇格し、F1レギュレーションの変化に沿った完全に新しいブレーキシステムを設計・統合していく。

また、曙ブレーキは、マクラーレン 12C GTのレース用キャリーパーとブレーキパットの供給、市販車マクラーレン P1のブレーキーパートナーも継続する。

マクラーレンの“ウィッシュボーン・ウィング”を早くも他チームがコピー?

2014年2月13日
ウィッシュボーン・ウィング
F1チームは、マクラーレンがヘレステストで披露したMP4-29に搭載された“ウィッシュボーン・ウィング”と称されるリアサスペンションのソリューションの独自バージョンの開発に取り組んでおり、次回のバーレーンテストでテストすると見られている。

「マクラーレンが利用するサスペンションレイアウトは、リアサスペンション・エレメントがその部分の気流を扱うという点で、ビームウィングの効果を模倣するレギュレーションの素晴らしい解釈だ」と GRANDPIRIX247 は解説。

マクラーレン 650S、ジュネーブモーターショーで世界初公開

2014年2月13日
マクラーレン 650S
マクラーレンは、新型モデル「McLaren 650S」をジュネーブモーターショーで世界初公開することを発表した。

F1チームのマクラーレンのグループ企業であるマクラーレン・オートモーティブは、2014年3月にスイスで開催される第84回ジュネーブモーターショーでマクラーレン 650Sを世界初公開する。

ジェンソン・バトン、ロン・デニスによるマクラーレンの構造改革を支持

2014年2月12日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ロン・デニスによるマクラーレンの構造改革が成果を挙げると考えている。

今年、ロン・デニスが、F1チームを統括するためにマクラーレン・グループのCEOに復活。すでにライバルチームのチーム代表を務めていたエリック・ブーリエを“レーシングディレクター”として採用している。

これまでマクラーレンのチーム代表を務めてきたマーティン・ウィットマーシュの今後については正式発表がなく不明となっているが、暫定的にジョナサン・ニールがチームのCEOの役割を担当している。
«Prev || 1 | 2 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム