マクラーレンF1チームの2010年11月のF1情報を一覧表示します。

ディーン・スミス、マクラーレンMP4-23でテスト走行

2010年11月30日
ディーン・スミス
ディーン・スミスが、シルバーストンでマクラーレンの2008年マシン「MP4-23」をドライブした。

イギリス人ドライバーのディーン・スミス(22)は、昨年度のMcLaren Autosport BRDC Awardを受賞。今回のテストはそのご褒美として行われた。

「F1カーをドライブすることはずっとやりたかったことだし、実際にその目標を達成できました。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスとMcLaren Autosport BRDC Awardの皆さんに感謝したいです。本当に夢が叶いました」とディーン・スミスはコメント。

マクラーレン、ISSとスポンサー契約

2010年11月23日
マクラーレン
マクラーレンは、ISS Groupとスポンサー契約を結んだことを発表した。

ISSは、デンマークに本拠地を置く世界的な施設運営管理企業。ヨーロッパ、アジア、そして南北アメリカを舞台に世界50カ国以上に事業を展開している。

今回のパートナーシップにより、ISSはマクラーレン・テクノロジー・センター、ワーキングのマクラーレン本部に各種サービスを供給する。

ゲイリー・パフェット 「ピレリタイヤはブリヂストンとそれほど変わらない」

2010年11月19日
ゲイリー・パフェット ピレリタイヤ
新しいピレリタイヤを試したマクラーレンのゲイリー・パフェットは、ピレリのF1タイヤは2010年にブリヂストンが供給したタイヤと「それほど変わらない」と述べた。

アブダビGPが開催されたヤス・マリーナ・サーキットで2011年の新しいピレリF1タイヤのテストがスタートした。

フェリペ・マッサが記録した1分40秒170というタイムは、2日前の若手ドライバーテストでダニエル・リカルドがレッドブルRB6で記録したタイムよりも約2秒遅い。

マクラーレン、2011年マシンのアイデアに自信

2010年11月19日
マクラーレン 2011年 F1マシン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、2011年マシン(MP4-26)に“かなりの数”の革新的な技術を採用すると述べた。

マクラーレンは2010年、Fダクトをの先駆けとなったが、2011年からはダブルディフューザーとともにFダクトは禁止となる。

マクラーレンの2011年マシンについてマーティン・ウィットマーシュは「Fダクトやダブルディフューザーのように、新しい、驚くようなコンセプト登場させる」と Auto Motor und Sport にコメント。

マクラーレン:ダブル表彰台でシーズンを終える (F1アブダビGP)

2010年11月15日
マクラーレン F1アブダビGP
マクラーレンは、F1アブダビGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが2位、ジェンソン・バトンが3位だった。

ドライバーズチャンピオンシップでは、ルイス・ハミルトンが240ポイントを獲得して4位、ジェンソン・バトンが214ポイントを獲得して5位。

マクラーレンは、454ポイントを獲得してコンストラクターズチャンピオンシップ2位でシーズンを終えた。

マクラーレン:ハミルトンが2番手に食い込む (F1アブダビGP予選)

2010年11月14日
マクラーレン F1アブダビGP 予選
マクラーレンは、F1アブダビGPの予選で、ルイス・ハミルトンが2番手、ジェンソン・バトンが4番手だった。

ルイス・ハミルトン (2番手)
「とても嬉しいよ。スパ以来での予選パフォーマンスだったし、可能な限りプシュして、クルマのすべてを引き出すことができた。最速のレッドブルからたったの3/100秒遅れなのは、チームにとってかなり良いニュースだ。僕たちは一年を通して信じられないくらい懸命に働いてきたけど、彼らに十分に追いつくことができなかった。それでも、ポールの真後ろだし、両方のフェラーリが後ろにいるのは偉業だ」

マクラーレン:F1アブダビGP初日

2010年11月13日
マクラーレン F1アブダビGP
マクラーレンは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手、ジェンソン・バトンが8番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「ずっと改良されたリアウイングが改善するのを願っていた。鈴鹿で初めてテストしてから完全には働いていなかったので、最大限に使いこなすことができなかった。でも、ポテンシャルがあることはわかっていたし、やっときちんと働くようになったことは大きなプラスだ」

ルイス・ハミルトン:F1アブダビGPプレビュー

2010年11月11日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1最終戦アブダビGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「2年前のシーズン最終戦でチャンピオンシップ追っていたので、タイトルがほぼ手の届く距離にあるときのプレッシャーはよくわかっている。今年は、数字的にはまだ可能性があるけど、少し感じは違う。24ポイント差なので、日曜日のレースで優勝するだけでなく、チャンピオンシップリーダーがポイント圏外でフィニッシュしなければならないことは完全に心得ている。それでも十分ではないかもしれない。なので2007年や2008年のようなプレッシャーは感じていない」

ジェンソン・バトン:F1アブダビGPプレビュー

2010年11月11日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1最終戦アブダビGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「先週のブラジルGPでドライバーズチャンピオンから除外されてしまったことにはもちろん落ち込んだけど、レースにはとても満足できたし、とても楽しかった。すでに今週末に再び良いパフォーマンスを発揮できることを楽しみにしている」
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