ゲイリー・パフェット ピレリタイヤ
新しいピレリタイヤを試したマクラーレンのゲイリー・パフェットは、ピレリのF1タイヤは2010年にブリヂストンが供給したタイヤと「それほど変わらない」と述べた。

アブダビGPが開催されたヤス・マリーナ・サーキットで2011年の新しいピレリF1タイヤのテストがスタートした。

フェリペ・マッサが記録した1分40秒170というタイムは、2日前の若手ドライバーテストでダニエル・リカルドがレッドブルRB6で記録したタイムよりも約2秒遅い。

しかし、大半のチームが2011年に義務付けられる新しい重量配分で走っていたことも考慮にいれる必要があるだろう。

若手ドライバーテストにも参加し、今週ブリヂストンとピレリの両方のタイヤをテストしたゲイリー・パフェットは「タイヤはうまく働いていたし、ブリヂストンとそれほど違わない」とピレリF1タイヤの第一印象を語った。

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / ピレリ