マクラーレンF1チームの2009年06月のF1情報を一覧表示します。
ロン・デニス、F1復帰か
2009年6月26日

マクラーレン・メルセデスのグループ会長兼社長であるロン・デニスは、マックス・モズレーの最大の敵のひとりである。
ロン・デニスがマクラーレンのチーム代表を務めていた2007年には、F1史上最高額の1億ドルの罰金をFIAによって科せられた。
ルイス・ハミルトン、ドーナツターンを強行
2009年6月22日

母国グランプリとなるイギリスGPで、ハミルトンは予選19番手、決勝では周回遅れの16位と厳しい週末となった。
レース後ハミルトンは、母国ファンへの感謝を表すためにピットに戻るまでのスリーダウンラップでリアホイールをスピンさせてドーナツターンを披露。FIAから注意を受けた。
マクラーレン:ハミルトンは16位 (F1イギリスGP)
2009年6月22日

ルイス・ハミルトン (16位)
「今日も全力を尽くした。下位でポジションを争うことになったが、スタートからフィニッシュまでずっと限界で走行していた。フェルナンド(アロンソ:ルノー)とのバトルは面白かったが、ポイント圏内まで進出できるスピードは持ち合わせていなかった。今週末の最大の収穫はファンの存在を肌で感じたこと。最初から最後まで声援を送ってくれて、大きな励みになった。彼らのためにも、そして自分自身が英国の誇りであるためにも、是非とも結果を出したい。ただし、それにはまだ解決すべき課題が山積している」
ルイス・ハミルトン 「マクラーレンはF1で最も遅い」
2009年6月21日

メディアは、ハミルトンの予選でのキャリア最低の結果は少なくともスーティルの事故による赤旗が影響していると報じているが、ハミルトンは単純に“遅いだけ”だと主張する。
「僕たちは周りのほぼ全てのクルマが高速コーナーで僕たちより速いことを受け入れなければならない。事実、トロ・ロッソやフォース・インディアでさえ、1コーナーで僕たちより速い」
マクラーレン:ハミルトンがQ1敗退 (F1イギリスGP予選)
2009年6月21日

ルイス・ハミルトン (19番手)
「夜通しで行った改善により、高速コーナーでのマシンの感覚は良くなったけど、最高のラップタイムを得るためにはまだダウンフォースが不足している。でも、昨日よりも信頼して高速コーナーを攻めることだできると感じた。今日は最善を尽くした。できる限り懸命にプッシュしていたけど、僕たちのマシンはあまりに遅すぎた。全力を尽くしたし、あまり多くはないけど、マシンか最大限を引き出した。最終ラップではプッシュしたけど、特別なにもなかった。でも、もう一日戦うし、明日のレースではどんなことも起こりえる。プッシュし続けるつもりだし、ファンのために良いショーを行いたい。ここ数日、ファンから信じられないくらいの応援をしてもらった。素晴らしいことだ。彼らは切り抜けるために本当に助けになっているし、彼ら全員に本当に感謝している」
マクラーレン:F1イギリスGP初日
2009年6月20日

ルイス・ハミルトン (7番手)
今朝はクルマに慣れるのにかなり時間がかかった。前のレースで走っていたものとは少し異なる感じがした。全体的に修正されたクルマのバランスにはかなり満足しているけど、このような高速サーキットでは限界を見つけるのにいつもより時間がかかるんだ。僕たちが高速セクションでスピードが足りないことを隠すつもりはない。でも、クルマはそれほど悪くなかったよ。バランスは良かったし、セットアップ変更を行い、今はかなり一貫性があると思う。でも、ホームグランプリだし、ここのファンは素晴らしいので、僕にとって1年で最高のレースのひとつになるのはすでにわかっている。最初のラップから彼らを応援が見えたし、感じることができた。
ルイス・ハミルトン (F1イギリスGPプレビュー)
2009年6月14日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
シルバーストンでレースをする2つの最も素晴らしいことはファンとサーキットだ。イギリスGPのためにシルバーストンにやってくる世界中の人々と会うのは素晴らしいね。実際、マシンに乗っているとき、サーキットで旗を振って応援してくれるファンを見ることができる。全ラップ彼らとレースをしているようで最高なんだ!
ヘイキ・コバライネン (F1イギリスGPプレビュー)
2009年6月14日

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
シルバーストン。素晴らしいサーキットだよ! 去年初めてF1でポールポジションを獲った場所だし、マシンの限界でドライブするのがどれくらい素晴らしいことかを覚えている。僕は高速コーナーが好きなんだ。F1マシンが本当に最高だと感じるし、全身がまさに限界に達する。
ヘイキ・コバライネンのマクラーレン残留に黄色信号
2009年6月11日

ノルベルト・ハウグは最近、来年のドライバー変更をほのめかしており、ニコ・ロズベルグの起用が有力とされている。
「F1は競争は厳しい。ヘイキもパフォーマンスが全てだとわかっている」