マクラーレンF1チームの2008年06月のF1情報を一覧表示します。
ルイス・ハミルトン、母国グランプリでの勝利を目指す
2008年6月29日

ルイス・ハミルトン
「母国でレースをすることは確かに影響があるよ。それが何かはわからないけど、親しみのある環境、絶え間ない群集の応援は、週末を通して後押しになる。他の場所では経験できないことだけど、より成功しようという気にさせてくれるんだ。」
コバライネン、シルバーストンでのマシンに手応え
2008年6月29日

ヘイキ・コバライネン
「シルバーストンテストではサンタンデール・イギリスGPでのレースするだろう、いくつかのアップデートを導入した。チームは現在、懸命にプッシュしているし、改良によって実際にマシンが速くなっていると感じるのは励みになる。僕たちは皆、レースで前進できると楽観的だ。」
マクラーレン、2009年用に2台のマシンを開発か
2008年6月26日

2009年からのKERSの導入が予定されているが、KERSは重量的にF1マシンに大きな負荷を与えることが判明している。
この件について、フォース・インディアのマイク・ガスコインは「単純に12kgの重量がオーバーするため、その点においてはKERSは既に無意味であり、取り外すことになるだろう」とコメントしている。
マクラーレン、ハミルトンのペナルティを非難
2008年6月23日

ハミルトンはレース中、トロ・ロッソのセバスチャン・ベッテルをパスした際に、コーナーをショートカットした。その行為に対し、スチュワードはハミルトンに対してドライブスルーネナルティを科した。
マクラーレンのチーム代表であるロン・デニスは、この処分に対して意義を述べた。
マクラーレン、コバライネン5位、ハミルトンはノーポイント (フランスGP)
2008年6月23日

昨日の予選で5グリッド降格ペナルティが科せられ、10番グリッドからのスタートとなったヘイキ・コバライネンだが、安定したペースで順位をあげ、4位でフィニッシュした。
一方、10グリッド降格により、13番手からスタートしたハミルトンは、レース序盤にコースアウト時にセバスチャン・ベッテルをオーバーテイクしたとみなされ、ドライバースルーペナルティが科せられ、ポイント圏内でのレースから離脱。ハミルトンはペナルティに不満を述べた。
ヘイキ・コバライネンに5グリッド降格ペナルティ
2008年6月22日

コバライネンは、予選でマーク・ウェバーのアタックを妨害したとして、5グリッド降格のペナルティが科せられた。コバライネンは、予選6番手だったが、明日の決勝は10番グリッドからのスタートとなる。
マクラーレンは、マレーシアGPでも、予選で同じような違反を犯し、2人のドライバーが処分を受けている。
マクラーレン、ペナルティで中団からの戦い (フランスGP予選)
2008年6月22日

ルイス・ハミルトン (3位)
「Q3の最後の走行で2、3のミスをしてしまったことをチームに謝らなければならない。プライムタイヤで多くの自信を感じていたけど、マシンの最大限を引き出そうとプッシュしていて最初の走行のターン7でワイドになってしまった。それには少しがっかりしている。10グリッドのペナルティが決定しているしね。それは助けにならない。でも、僕はそれをやっつけてみせるよ。日曜日にオーバーテイクすることは厳しいだろうけど、僕たちが速いという自信がある。そして、いつものようにチームのために出来る限り多くのポイントを獲るために懸命にムッシュするよ。」
マクラーレン、ハミルトンは4番手 (フランスGP初日)
2008年6月21日

ルイス・ハミルトン
フリー走行1回目 2番手 1分16秒002
フリー走行2回目 4番手 1分16秒232
「今朝は素晴らしい進歩を遂げたし、マシンはサーキットを気持ちよく回れた。午後は、残念なことにターン3の出口で急な動きをして、グラベルに出てしまった。あまり大きくはないダメージで、僕の走行は少し削られてしまい、わずかにプログラムを妨げてしまった。セッションの終盤、僕たちは新しいセフティカーノシステムを試した。現時点ではまだもう少し作業が必要だね。でも、今日は今週末の僕たちの速さを示せた。」
ヘイキ・コバライネン、「初優勝を達成したい」
2008年6月15日

マニクールのサーキットをどう評価しますか?
この場所でレースをするのはいつも楽しねよ。高速コーナーと高速シケインがあるように、レーシングドライバーにとって、ちょっとしたチャレンジだし、ただマシンでそれらに入るだけでは駄目で、正確さが求められる。そういうコーナーがあるところが本当に好きなんだ。