マックス・チルトン
マルシャが、2013年の2人目のドライバーにマックス・チルトンを起用することを発表した。

マックス・チルトンは、F1シンガポールGP前にマルシャにリザーブドライバーとして加わり、シルバーストンで開催された若手ドライバーテストに参加。F1アブダビGPでは金曜フリー走行でグランプリ週末デビューを果たしていた。

マックス・チルトンは、2013年にティモ・グロックとチームを組む。

マックス・チルトンは、マルシャと作業した6レースが、来年に備えるために非常に貴重な経験だったと述べた。

「2013年にマルシャF1チームでレースをするという発表を受け、僕が今日どんな気分かを言葉で言い表すのは難しい」とマックス・チルトンはコメント。

「僕にとっては素晴らしい一年の終わりになったし、GP2でのポールポジションと優勝、F1若手ドライバーテストとアブダビでのFP1での自分のパフォーマンスのようなステップは、モータースポーツの最高レベルでレースをするための自分の力に自信を与えてくれた」

「リザーブドライバーとしてマルシャF1チームと過ごした最後の6レースを非常に幸運に思う。スタンディングスタートではなく、人々や文化、システム、そして、もちろん2012年パッケージに慣れているので、すでにスピードを上げることができる」

マルシャのチーム代表ジョン・ブースは、9月にマックス・チルトンをリザーブドライバーに起用して以来、そのポテンシャルを確信していたと述べた。

「2012年は、我々のクルマでのテスト状況、そしてピットウォールの両方で、彼のパフォーマンスを評価するために非常に多くの時間を費やした。グランプリのサポートレース中に我々のジュニア人材の他のメンバーと並んで、彼の進歩をモニターしていた」

「9月に彼をリザーブドライバーとして起用するにあたり、我々は彼の能力とポテンシャルに十分な確信を抱いていた。それ以来、あらゆる側面において彼の成長は著しいかった。何より、彼はマシンの中できわめて有能なことを示してきた」

「最近ではアブダビで明らかなペースと1周を通した一貫性を示す機会を彼に与えることを含め、コンペティティブな環境でテストを実施した。我々が見たものは、夏のシルバーストーンテストや、それに続くGP2レースで2回のポールポジションと2勝を挙げたときから彼がいかに成長したかだった」

「それにとどまらず、少なからず彼が明るく気の置けない性格であることによってマックスはとても迅速にチームに溶け込んでおり、われわれは彼と共に過ごすことを楽しんだ。ここ3カ月において彼はレース週末のエンジニアリング環境に欠かせない存在であったのと同時に、シミュレータープログラムでも重要な役割を担い、すでに本領を発揮している」

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