マルシャの2014年07月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ、マルシャがテストした“魔法のペイント”で馬力アップ

2014年7月31日
フェラーリ
フェラーリは、今後スパやモンツァといった“パワーサーキット”において、マルシャが手に入れたスピードに感謝しなければならないと Autosprint が報じている。

同誌によると、フェラーリからパワーユニットの供給を受けるマルシャは、パワー不足のフェラーリのV6ターボパワーユニットを20馬力アップさせるためにテストに協力したいう。

マルシャ:コンストラクターズ9位でシーズン後半へ (F1ハンガリーGP)

2014年7月28日
マルシャ F1ハンガリーGP 結果
マルシャは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ジュール・ビアンキが15位、マックス・チルトンが16位だった。

ジュール・ビアンキ (15位)
「僕たちにとってタフなレースだった。酷くバランスに問題を抱えたマシンで50周以上を走らなければならなかったからね。マルドナドがどこからともなくやってきて、サイドにヒットした」

マルシャ:ジュール・ビアンキがQ2進出 (F1ハンガリーGP予選)

2014年7月26日
マルシャ F1ハンガリーGP 予選
マルシャは、F1ハンガリーGPの予選で、ジュール・ビアンキが16番手、マックス・チルトンは19番手だった。

ジュール・ビアンキ (16番手)
「トリッキーではないドライなコンディションでまたQ2に進み、16番手からレースをスタートできることを本当に嬉しく思っている。週末は最高のカタチでのスタートではなかったけど、今日はそれを埋め合わせることができた」

マルシャ:F1ハンガリーGP 初日のコメント

2014年7月26日
マルシャ F1ハンガリーGP
マルシャは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが21番手タイム、マックス・チルトンが22番手タイムだった。

ジュール・ビアンキ (21番手)
「今日はクルマのバランスにちょっと苦しんだし、それによって良いセットアップにたどり着くのがとても難しかった。午前中はかなり問題含みだったけど、午後には少し改善できたように思う。小林の前に戻るには十分ではなかったけどね」

アレキサンダー・ロッシ、マルシャのリザーブドライバーに就任

2014年7月25日
アレキサンダー・ロッシ
アレキサンダー・ロッシは、マルシャの2014年の残りのシーズンのリザーブドライバーとしてチームに加入した。

アレキサンダー・ロッシは、今月初めにケータハムを離脱したばかり。F1チームのリザーブドライバーだけでなく、GP2チームからも離脱していた。

だが、先週末のホッケンハイムでのGP2シリーズにはカンポスから参戦し、今回マルシャのリザーブドライバーという新たな役割を手に入れた。

マックス・チルトン 「ケータハムとの下位争いから抜け出したい」

2014年7月24日
マックス・チルトン
マックス・チルトンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

マックス・チルトン (マルシャ)
「ハンガロリンクは本当に好きだし、GP2でポールポジションから優勝したいるので、僕にとって特別な思い出がある場所だ。ラップは容赦ないし、温度がクルマとチームにとってタフで、かなり骨の折れるトラックだ。あらゆるコーナーがあるし、ドライビングテクニックとクルマのセットアップがとても重要だ」

ジュール・ビアンキ 「力強いポジションでシーズン前半を終えたい」

2014年7月24日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ジュール・ビアンキ (マルシャ)
「2007年にここで開催されたフォーミュラ・ルノーのヨーロッパでの2つのレースで2つのポールポジションを獲得しているので、ハンガリーには良い思い出がある。ビッグブレーキング、ロングコーナー、かなりバンピーな部分があって面白いトラックだし、ラップには一息入れられる時間がほとんどない」

マルシャ:目指すは中団チームとの戦い (F1ドイツGP)

2014年7月21日
マルシャ F1ドイツGP 結果
マルシャは、F1ドイツGPの決勝レースで、ジュール・ビアンキが15位、マックス・チルトンが17位だった。

ジュール・ビアンキ (15位)
「スタートで問題があって最後尾に落ちてしまったけど、数周で可夢偉でマックスの前に戻れたし、それには満足している。そのあとのレースはかなりうまくいった。後ろの全員を抑えることができたし、後ろのクルマよりもかなり速かったので、唯一の要因はザウバーを捕えるための十分な速さがなかったことだ」

マルシャ:マシンパフォーマンスに満足 (F1ドイツGP予選)

2014年7月20日
マルシャ F1ドイツGP 予選
マルシャが、F1ドイツGPの予選で、ジュール・ビアンキが18番手、マックス・チルトンが21番手だった。

ジュール・ビアンキ (18番手)
「今日、僕たちは良い仕事をしたと思うし、かなりハッピーだ。2回目のクイックラップで小さなミスをしてしまい、コンマ1秒くらい失ってしまったかもしれないけど、それ以外では最大限にクルマをプッシュできたと思う」
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