マルシャ F1ハンガリーGP
マルシャは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが21番手タイム、マックス・チルトンが22番手タイムだった。

ジュール・ビアンキ (21番手)
「今日はクルマのバランスにちょっと苦しんだし、それによって良いセットアップにたどり着くのがとても難しかった。午前中はかなり問題含みだったけど、午後には少し改善できたように思う。小林の前に戻るには十分ではなかったけどね」

「レースにむけて良いポジションを獲得する必要があるので、明日の予選までにクルマからもっと多くを見いだすためにプッシュし続けていく」

マックス・チルトン (22番手)
「フリー走行1回目のスタートで小さな出火があったことでまた難しいスタートになってしまった。ギアボックスを交換しなければならず、セッションの大部分を失ってしまったけど、かなり素早く再整備して、ベンチマークとして5周走行することさえできたのはチームとして素晴らしいことだ。それは午後のフリー走行2回目にクルマがとても難しいことを十分にわからせてくれた。おそらく温度の上昇と全体的なグリップ不足によるものかもしれない。いくらか良い進歩を果たせたけど、まだ僕たちが望んでいるケータハムの前にはいない」

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カテゴリー: F1 / マルシャ / F1ハンガリーGP