マノー F1 ブラジル
マノーは、F1ブラジルGP 初日のフリー走行で、エステバン・オコンが18番手タイム、パスカル・ウェーレインが22番手タイムだった。

エステバン・オコン (18番手)
「本当に良い一日だった。このトラックはとても気に入った。多くの特徴があるし、短いけど、本当に面白いサーキットだ。クルマについては、メキシコよりもずっと良い週末のスタートを切ったように感じている」

「かなり早くスピードを上げることができたし、良い仕事をしたと思う。予選とレースに向けて築いていくことができれば、もっと引き出せるものがある。でも、ここまでのところ、僕たちの周りのクルマと良い戦いができると思う。問題を見つけて、メキシコで起きたトラブルの後、僕のクルマが“普通に戻った”と感じている。クルマのハンドリングに関してもずっと満足しているし、ペースも良かった。ルノーとザウバーの前だからね。ここまでは順調だ」

パスカル・ウェーレイン (22番手)
「今日はいくつかのマシントラブルに苦しめられた。FP1とFP2の間に調査したけど、FP2に大きく影響してしまった。セッションの大半をガレージに留まっていなければならなかった。理想的ではないけど、金曜日はこういったこともある。これから問題の原因を突き止めて、明日までに修復しなければならない。常に週末を楽観的に考えている。チャレンジは乗り越えるためにあるし、もっとハードに戦えるようにしてくれるだけだ。セッションの最後にはトラックに出ることができた。コース上ではラップの半分で誰かがいたけれど、それを思えば僕たちが終わった位置に満足だ。明日はまた戻って、予選で何ができるかやってみよう」

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カテゴリー: F1 / マノー / F1ブラジルGP