マノーの2016年04月のF1情報を一覧表示します。

マノー:F1ロシアGP 初日レポート

2016年4月30日
マノー F1 2016 ロシアGP
マノーは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、リオ・ハリアントが20番手タイム、パスカル・ウェーレインが21番手タイムだった。

リオ・ハリアント (20番手)
「最初のセッションでは、ステアリングラックに問題が発生して、須高時間を1時間ほど失ってしまったけど、セッションが終わる前に出ていけたのは良かった。メカニックたちが本当に頑張ってくれた」

パスカル・ウェーレイン:2016 F1ロシアGP プレビュー

2016年4月28日
パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

パスカル、あなたのリストで3つの真新しいサーキットがチェックされましたね。ソチ・オートドロームにはどのような期待をしていますか?
まだ可能だとは聞いてるけど、たぶんスキーをする時間がないだろう。でも、山にはたくさんの雪が残っているよね。ソチ・オートドロームは見事なトラックだ。金曜日にトライするのが待ちきれない。基本的にストリートサーキットだし、それらは走っていていつも楽しい。

リオ・ハリアント:2016 F1ロシアGP プレビュー

2016年4月28日
リオ・ハリアント
リオ・ハリアントが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

リオ、我々は昨シーズンにここでのあなたのレースを見ました。勝利まで後一歩でしたね!
そうだね、シーズンで4回目の勝利になるはずだった。最終ラップでリードしていたけど、セーフティカー中にオーバーテイクをしたと判断されて、最終的には2位を受け入れなければならなかった。勝っていれば、タイトル争いにも食い込めていただろう。

パスカル・ウェーレイン 「マノーはザウバーやルノーと戦えている」

2016年4月22日
パスカル・・ウェーレイン
パスカル・・ウェーレインは、もはやマノーは最下位が定位置だった頃のチームとは違うと主張している。

2014年まではケータハムと最下位争いを展開していたマノーだが、ケータハムが撤退した2015年シーズンは、最下位が低位置といった状態が続いていた。

しかし、メルセデスのパワーユニットを搭載し、ウィリアムズからも技術協力を得た今年は、そのような状況に変化が訪れているようだ。

リオ・ハリアント、インドネシアでメール募金キャンペーン

2016年4月20日
リオ・ハリアント
リオ・ハリアントの2016年のF1シートを維持するために、インドネシアで新しいキャンペーンが開始された。

CNN Indonesia の報道によると、インドネシア政府は、リオ・ハリアントがマノーに支払わなければならない残りの420万ユーロを助けるために、Telkomsel、Indosat、Smartfren、XL Axiata、Triのテレコミニュケーション企業5社を組織化。

マノー:バトルをしての完走に手応え / F1中国GP

2016年4月17日
マノー 2016 F1中国GP 結果
マノーは、F1中国GPの決勝レースで、パスカル・ウェーレインが18位、リオ・ハリアントが21位でフィニッシュした。

パスカル・ウェーレイン (18位)
「いくつかポジティブな要素があった良いレースだった。今回も他のマシンとバトルをして、何台かオーバーテイクすることができた。スタートはうまくいった。最初のいくつかのコーナーは周りのマシンとちょっと危険な感じだったし、至る所にデブリがあった」

マノー:レースペースに期待 / F1中国GP 予選

2016年4月16日
マノー 2016 F1中国GP 予選 結果
マノーは、F1中国GPの予選で、リオ・ハリアントが20番手、パスカル・ウェーレインはQ1でクラッシュを喫してタイムを記録できなかった。

リオ・ハリアント (20番手)
「今日の自分のラップにはあまり満足していない。昨日はそれなりにコンペティティブがあったし、ザウバーといい勝負をしていたけど、今日はそうならなかった。僕たちは赤旗の前に1周してしまっていたので、タイヤを適切な温度に上げるのが難しかった」

【動画】 パスカル・ウェーレイン、ホームストレートでクラッシュ

2016年4月16日
パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインは、F1中国GPの予選Q1でホームストレートを走行中にコントロールを失ってクラッシュ。セッションは赤旗中断となった。

午前中は雨が降った上海だが、予選までに雨は止んだ。

路面には所々にウェットパッチはあるものの、各ドライバーはドライタイヤでアタックを行った。

マノー:F1中国GP 初日レポート

2016年4月15日
マノー 2016 F1中国
マノーは、F1中国GP初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが17番手、リオ・ハリアントが19番手だった。

パスカル・ウェーレイン (17番手)
「2回目のフリープラクティスは良かった。1回目のセッションは、各タイヤセットで2度の赤旗によってちょっと厄介だった。午後はショートランとロングラップを行い、セットアップでいくつかのことを試した。全てがうまく機能しているように思うし、問題はない」
«Prev || 1 | 2 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム