マノーの2015年11月のF1情報を一覧表示します。
マノー・マルシャ:ダブル完走でシーズンを終える / F1アブダビGP
2015年11月30日

2015年シーズン、マノー・マルシャは3名のドライバーを起用。ポント獲得はならず、コンストラクターズ選手権10位でシーズンを終えた。ロベルト・メルヒはドライバーズ選手権19位、アレキサンダー・ロッシが20位、ウィル・スティーブンスが21位だった。
マノー・マルシャ:最後列から最終戦へ / F1アブダビGP 予選
2015年11月29日

ウィル・スティーブンス (19番手)
「今日の予選には本当に満足している。ここまでの週末を見れば、今回はシーズンで最も強いレースのひとつだ。ここに到着してすぐにクルマを本当に快適に感じたし、以前にF1を経験したトラックなのは嬉しいことだ」
マノー:F1アブダビGP 初日のコメント
2015年11月28日

ウィル・スティーブンス (19番手)
「多くの作業を完了できたし、本当に良い金曜日だった。大好きなサーキットだし、僕にとっては昨シーズンここでデビューをした特別な思い出がある。もう少しセットアップに取り組み、ロングランでのオプションタイヤのタイヤデグラデーションの問題を改善していく必要がある」
マノー、ジョーダン・キングとリオ・ハリアントをテストに起用
2015年11月23日

2016年シーズンに向けてピレリのタイヤ開発のために12月1日(火)に12時間のテストが予定されており、全10チームが参加することになっている。
マノーの開発ドライバーであジョーダン・キングの父ジャスティン・キングは、マノー・マルシャが今シーズンのグリッドに並ぶにあたってチームに投資した人物であり、冬季中は暫定会長を務めていた。
アレックス・ブルツ、マノーからのチーム代表のオファーを断る
2015年11月19日

マノーは、今シーズン限りでチーム代表のジョン・ブースとスポーティングディレクターのグレーム・ローデンが離脱することを正式発表しており、オーナーのスティーブン・フィッツパトリックはアレックス・ブルツとチームの役割について協議した。
アレキサンダー・ロッシ 「F1の望みはほとんど捨てていた」
2015年11月18日

現在、GP2で2位につけているアレキサンダー・ロッシは、今年ロベルト・メルヒに代わってマルシャで5つのグランプリに参戦。2007年のスコット・スピード以来となるアメリカ人F1ドライバーとなった。
ジョン・ブース、マノー離脱は「F1での終わりというわけではない」
2015年11月18日

2010年にヴァージンとしてF1参戦する前年にスポーティングディレクターのグレーム・ロードンとともにゼロからチームをスタートしたジョン・ブースは、11月29日の最終戦F1アブダビGPを最後にチームを離れる。
マノー・マルシャ:チームバトルはスティーブンスが勝利 / F1ブラジルGP
2015年11月16日

ウィル・スティーブンス (18位)
「今週末はレースバランスに集中したことが本当に成果を挙げたと思う。リアタイヤを労わらなければならず、簡単なレースではなかったけど、アレックスを抜くことができれば、引き離せることはわかっていた」
マノー・マルシャ:レースでのバトルに期待 / F1ブラジルGP 予選
2015年11月15日

ウィル・スティーブンス (18番手)
「僕が今年学んだことの一つは、予選セットアップについてはあまり悩まず、レースに集中するということだ。それが今週末僕たちが取り組んでいることだ」