ルノー、買収ターゲットをロータスに変更?

2015年4月9日
F1 ルノーF1
ロータスF1チームが、ルノーの買収候補の最上位に躍り出たと伝えられている。

レッドブルの単なるサプライヤーという現状に不満を抱くルノーは、レッドブルのジュニアチームであるトロ・ロッソの買収を検討し、交渉を行っていた。

しかし、ヘルムート・マルコは先週、レッドブルはトロ・ロッソとの“緊密な関係”を維持したいと考えており、ルノーへの売却の可能性は低い述べている。

ロマン・グロージャン 「上海はいつも特別なレーストラック」

2015年4月4日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャン(ロータス)が、F1中国GPが開催される上海インターナショナル・サーキットについて語った。

マレーシアを振り返り、どのような週末でしたか?
特に予選では、高温多湿だったけど、全体的に良い週末だったし、予選中はずっと力強いパフォーマンスを発揮できてた。でも、レースでは期待したように上手くいかなかった。

パストール・マルドナド 「中国では改善できてると期待してる」

2015年4月4日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナド(ロータス)が、F1中国GPが開催される上海インターナショナル・サーキットについて語った。

マレーシアを振り返り、どのような週末でしたか?
異なる種類のトラックでもポイントを争えたし、チーム全体にとってとても良かった。とても暑かったけど、あのようなコンディションでもマシンは悪くなかった。

ロータス:ポイントに届かず / F1マレーシアGP

2015年3月29日
ロータス F1マレーシアGP 結果
ロータスは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが11位、パストール・マルドナドがリタイアだった。

ロマン・グロージャン (11位)
「一周目は力強かったし、いくつか素晴らしいオーバーテイクもできて全体的にかなり良いレースだったけど、ヒュルケンベルグの後ろで多くのタイムを失い、その後、かなり速いコーナーでペレスとスピンしてしまった」

ロマン・グロージャン、2グリッド降格ペナルティ

2015年3月28日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャン(ロータス)にF1マレーシアGPの決勝レースでの2グリッド降格ペナルティが科せられた。

予選Q2では、雨を警戒した各マシンがピットレーンのオープン前に出口で行列になっていたが、スチュワードはガレージを離れたロマン・グロージャンが列に割り込んだと判断。予選中はいかなる状況においても割り込みが認められていない。

ロータス:レースでの巻き返しに自信 / F1マレーシアGP 予選

2015年3月28日
ロータス F1マレーシアGP 予選
ロータスは、F1マレーシアGPの予選で、ロマン・グロージャンが8番手、パストール・マルドナドが12番手だった。

ロマン・グロージャン (8番手)
「ウェットでクルマを走らせたことがなかったので、ちょっとした発見任務だったけど、全てがいい感じだった。簡単な予選ではなかったけど、チームは正しい判断をした」

ロータス:F1マレーシアGP 初日のコメント

2015年3月27日
ロータス
ロータスは、F1マレーシアGP 初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが11番手タイム、ロマン・グロージャンが18番手タイムだった。

パストール・マルドナド (11番手)
「ここのタイヤ配分と僕たちが評価した異なるパーツではクルマはかなり異なる感じがする。午後の方がロングランで満足できたのは確かだ。午前中がロマンのペースが良かったし、ロングランのパフォーマンスには満足している」

ロータスのドライバー選びに批判の声

2015年3月26日
ロータス
新たな“開発ドライバー”を起用したロータスに批判が目が向けられている。

1ヵ月ほど前、ロータスは26歳の女性ドライバーであるカルメン・ホルダと契約。カルメン・ホルダは、グランプリに同行し、シミュレーターやE23でテストもすることになっている。

しかし、GP3で28位が最高位というカルメン・ホルダを起用したロータスに批判的な声も聞かれた。

ロータス、フォング・アダリーを開発ドライバーに起用

2015年3月24日
フォング・アダリー
ロータスは、フォング・アダリー(方駿宇)を開発ドライバーに起用することを発表した。

香港出身のアデリー・フォン(25歳)は、昨年、ザウバーからF1アブダビGPの金曜フリー走行に出走している。

フォング・アダリーは、ロータスで開発ドライバーを務めながら、GP3アジアシリーズ、GTアジアにも参戦する。

ロマン・グロージャン 「序盤戦の目標は毎戦トップ10入り」

2015年3月21日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャン(ロータス)が、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

セパンでの主なチャレンジは?
マレーシアでの最初のチャレンジは高温多湿と午後4時の暴風雨だね! いくつか興味深いコーナー、高速ストレートがある良いトラックだ。路面を把握しづらいときもあるね。ドライバーとマシンはその高温多湿な状況で戦うために考えなければならないことがあるし、同じように雨も僕たち全員にチャレンジングな状況を用意してくれる。
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