ロマン・グロージャン、FP1欠場はパフォーマンスよりもプライドに影響?

2015年7月14日
ロマン・グロージャン
ロータスのトラックサイド・オペレーションズ・ディレクターを務めるアラン・パーメインは、ロマン・グロージャンが、フリー走行1回目をジョリオン・パーマーに譲ることで、パフォーマンスよりもプライドを傷つけていると考えている。

GP2チャンピオンでロータスのリザーブドライバーを務めるジョリオン・パーマーは、今年ここまで5回のグランプリのフリー走行1回目にロマン・グロージャンのマシンをドライブ。引き続き、少なくともF1イタリアGPまでは全てのレースでまたフリー走行1回目を担当することになっている。

カルメン・ホルダ、F1テストデビューにむけて準備を続ける

2015年7月9日
カルメン・ホルダ
カルメン・ホルダは、ドライバーとしてF1デビューする日に向けて準備を続けている。

元GP3レーサーのカルメン・ホルダ(27歳)で、現在、ロータスの開発ドライバーとしてF1グランプリに同行している。

しかし、これまで、実際にカルメン・ホルダはF1マシンをドライブしたことはない。

ロータス:わずか1周でダブルリタイア / F1イギリスGP

2015年7月6日
ロータス F1イギリスGP 結果
ロータスは、F1イギリスGPの決勝レースで、ロマン・グロージャン、パストール・マルドナドともにリタイアに終わった。

ロマン・グロージャン (リタイア)
「チームにとって非常に短いレースだったし、ここシルバーストン、そしてエンストンの全員を気の毒に思う。ダニエルは自分のブレーキとタイヤを遅らせられると考えたんだろう思うけど、それによって僕とパストールの両方のレースが終わった」

ロータス:揃ってQ2で敗退 / F1イギリスGP 予選

2015年7月5日
ロータス F1イギリスGP 予選
ロータスは、F1イギリスGPの予選で、ロマン・グロージャンが12番手、パストール・マルドナドは14番手だった。

ロマン・グロージャン (12番手)
「今日はまずまずな予選セッションだったと思うし、クルマにとても良い仕事ができたと思う。ここでクルマは機能している。Q1はオプションタイヤで問題ないと感じていたけど、Q2ではアンダーステアが多かったように思うし、それが助けにならなかった」

メルセデス、ルノーのロータス買収の噂に言及

2015年7月4日
ロータス
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ルノーがロータス買収を目論んでいるとの噂が実現した場合、柔軟に対応できることを示唆した。

ルノーは、ジェラルド・ロペスからロータスF1チームの株式51%を買い戻そうとしていると噂されているが、公式にはどの組織もそれを認めようとしていない。

ロータス:F1イギリスGP 初日のコメント

2015年7月4日
ロータス
ロータスは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが11番手タイム、ロマン・グロージャンが14番手タイムだった。午前中はジョリオン・パーマーが走行を行った。

パストール・マルドナド (11番手)
「今日はかなり滑りやすかった。マシンはそれないポテンシャルを示していると思う。力はあるのは間違いないけど、遅めのコーナーに対して、高速コーナーのバランスをもっと煮詰めなければならないし、タイヤをうまく使えるように改善できると思う」

ジョリオン・パーマー、2016年のロータスでのF1デビューの予定はなし

2015年6月27日
ジョリオン・パーマー
ロータスは、2016年のレースシートにジョリオン・パーマーを昇格させる予定はなく、パストール・マルドナドとロマン・グロージャンと2016年末まで契約済みであることを明らかにした。

昨シーズンからパストール・マルドナドとロマン・グロージャンという元GP2チャンピオンにコンビを組ませているロータスは、今年からさらに最新のGP2チャンピオンであるジョリオン・パーマーをリザーブドライバーに加えた。

ルノー、ロータスF1チーム買収の噂は衰えず

2015年6月25日
ルノー ロータス
ルノーが、エンストンを拠点にするF1チームを買い戻すという噂が収まる様子はない。

ルノーが再びワークスチームに戻るという噂は継続的に報じられている。Bild は、ルノーが今後数週間でロータスに“具体的なオファー”を出す予定だと報道。

同紙は、4度のワールドチャンピオンでルノーのアンバサダーを務めるアラン・・プロストが役割を果たしてると報じている。

ロータス:マルドナドが2連続で7位入賞 / F1オーストリアGP

2015年6月22日
ロータス F1オーストリアGP 結果
ロータスは、F1オーストリアGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが7位、ロマン・グロージャンはリタイアだった。

パストール・マルドナド (7位)
「また7位でポイントを獲得することができてとても嬉しい。マックスとのバトルが見せ場だった。スーパーソフトタイヤがとても熱くなっていて、グリップを失っていたし、前のクルマに近づくと多くのダウンフォースを失うけど、全てをコントロールすることができたよ!」
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